世の中ゴールデンなウィークに突入していますが、私はほとんど休まないのであまり関係ありません。
 
しかしこういった休みの日になると、他県ナンバーのクルマが遠くから遊びに来てくれるので、普段はほとんど渋滞などしない道も混んできます。中には無茶なUターンをするクルマや、左車線から二車線ぐらいふっ飛ばして右折するクルマなどがいたりして危ないと感じることも多いです。
 
せっかくの休日に遊びに来て、事故など起こしてしまえば楽しいレジャーも台無しですから気をつけていただきたいところです。道を間違えても大したことはないのですから、急な動きや無茶な動きは控えましょうね。
 
 
さて、前回記事の続きで、私が住んでいる木更津の街を歩きながらレトロな雰囲気を感じられるモノや建物を撮りました。
 
レトロの定義はよく知りませんが、古い建物やお店に特化しての撮影になりました。前回記事にも書きましたが廃墟や廃屋ではなく、人が関わっている“生命感”や“生活感”を感じられる画像を意識しています。
 
前回と同じ木更津駅みなと口を歩いていますが、前回よりは少しだけ広い範囲を歩いて撮りました。
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは単焦点レンズ(Carl Zeiss PLANAR T*1.4/50mm ZF.2)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はLightRoomCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
木更津レトロ25
50mm, f/4, 1/800, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
前回ご紹介した際には雨戸が閉まっていましたが、平日は営業しています。駄菓子問屋みたいな業種でしょうか、お菓子の箱がたくさん積まれています。天井から吊り下がっている白色電球が良い雰囲気ですが昼間でも暗い室内です。
 
 
木更津レトロ26
50mm, f/4, 1/2500, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
何度見ても手の込んだ建物だと感じます。
 
 
木更津レトロ27
50mm, f/6.3, 1/640, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル

少し離れて。角度は付きますが全体を捉えました。
 
 
木更津レトロ28
50mm, f/6.3, 1/250, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
最近ではこういった業態の魚屋さんは少なくなりました。
 
 
木更津レトロ29
50mm, f/8, 1/400, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
どう見ても別の店舗に見えるのですが同じ店名ですw
 
 
木更津レトロ30
50mm, f/6.3, 1/500, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
木更津では知る人ぞ知る老舗のお好み焼き屋さんです。
 
 
木更津レトロ31
50mm, f/4, 1/800, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
テレビなどでよく紹介される木更津会館です。芸者さんを紹介したりする「見番」という施設ですが、現在では千葉県唯一らしいです。
 
 
木更津レトロ32
50mm, f/4, 1/640, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
欄間看板のレトロなフォントに惹かれて思わず撮りましたが、ここはどう見ても営業している感じはありません。多分ガレージになっていると思われる元お店です。
 
 
木更津レトロ33
50mm, f/4, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
店頭のサッシがアルミになっていますが、木製の網戸が良い感じです。お店の入り口には「登録有形文化財」と書かれていました。
 
 
木更津レトロ34
50mm, f/8, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
私は見たことがありませんが、その昔流行ったジャニーズが出演していたドラマに関係あるイラスト看板が遠くに見えます。黄色い壁の建物の構図バランスが好きです。
 
 
木更津レトロ35
50mm, f/8, 1/125, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
先ほどのお好み焼き屋さん側面の壁です。時代を感じます。
 
 
木更津レトロ36
50mm, f/8, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
夏祭りの時にも撮りましたが、こういった駅前通りのアーケードからも時代を感じます。
 
 
木更津レトロ37
50mm, f/4, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
駅前通りなんですけど、おみやげセンターなんて店があるなんて知りませんでした。
 
 
木更津レトロ38
50mm, f/4, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
おみやげセンターの隣にはご当地ヒーローラッピングの自販機です。
 
 
木更津レトロ39
50mm, f/4, 1/1250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル

「はい〜、やってます」という手書きのタペストリーがシュールな文房具屋?さんです。
 
 
木更津レトロ40
50mm, f/4, 1/1250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
歩いてきた狭い路地から見える裏通りですが、日本の電線インフラの醜さが見られました。
 
 
木更津レトロ41
50mm, f/6.3, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
これは奥に見える魚屋さんが主役です。店の人が魚を捌いていましたが、ほぼ路上ですw こういった風景もあまり見られなくなりました。上でご紹介した魚屋さんから徒歩5分くらいの距離です。
 
 
木更津レトロ42
50mm, f/7.1, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
角に建っているのは、前回ご紹介した真空管ラジオを売っていたお店です。この撮影時は閉まっていました。
 
 
木更津レトロ43
50mm, f/4, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
大きくて迫力を感じる元銭湯です。なんとなく増築や修繕を繰り返したと感じられる佇まいからは時の流れを感じます。
 
 
木更津レトロ44
50mm, f/4, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
ハイブリッドカーが写っていなければ、30年前の風景と言っても通用したかもしれないと思います。
 
 
木更津レトロ45
50mm, f/4, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
左側の建物はお店のつくりだと思うのですが、どんなお店なのか、また現在営業しているかは不明です。しかし中には柔らかい印象の照明が点いていました。
 
 
木更津レトロ46
50mm, f/1.4, 1/5000, ISO64, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
グラデーションが美しい空を背景に、元銭湯の屋根と煙突をフレームインさせました。柔らかい印象を残したくて開放で撮っていますが、コントラストが立っていますw
 
今回は以上です。
 
 
D810を使い始めてから、自分の中でずっと違和感を感じていたのが露出のところです。これまで違和感を持つ原因は、センサーサイズがAPS-Cからフルサイズになったせいかと思っていました。
 
それも間違いではないかも知れませんが、最近の私が感じているところでは、メーカーが考える露出の最適な値が、私の考えている最適値と違う気がするということです。それはオートの部分、ISO感度にしても絞り優先オートにしても私が感じる明るさよりも1〜2段明るいです。
 
ただ暗く撮りたければ、マニュアルで露出を調節するなりEV(露出補正)をマイナスにするなりすれば良いのですが、単に明るさだけではなく、色味(トーン)にも違和感を感じます。
 
今回ISO感度を200にして撮りはじめて、途中でISO100に下げました。この日の撮影では天気も良く光の量も充分だったのですが、なんとなく違和感を感じるのが嫌だったのでISO64にはしていません。
 
ISO64は試しませんでしたが、結果的にはISO100のコントラストの方がしっくりしました。
 
これまでのAPS-C機2台でも、自分が考えるよりも明るく撮ろうとするメーカー設定にはなかなか慣れなかった記憶がありますが、それがフルサイズセンサーのD810ではさらに強く感じているのかも知れません。
 
それでもまだしばらくはオートで撮り続けようと思います。それは多くの機能のほんの少ししか使えていないうちから自分流ではじめてしまうのは、まだ早いと考えているからです。
 
D810&持ってるレンズたちの、露出の良い落とし所を早めに見つけたいと思います。
 
 
次回からは、飛行場が見える公園で望遠レンズを使ってのクロップやら連写やらを試したり、いつもの単焦点で撮ったりした画像を何度かに分けてご紹介します。
 
 
宜しければまたお越しください。
 
 



 
 
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