by カエレバ

「のんのんびより」というアニメがありまして、以前にこのサイトでもロケ地を撮影してご紹介したことがあります。
 
駄菓子屋はあるけどコンビニはなく、バスも5時間に1本という田舎を舞台に、登場する小中学生たちの田舎ならではの過ごし方を描く日常系アニメで、このアニメを見ていると「田舎って良いなぁ」と感じて、田舎に住みたいと思わせてくれるような作品です。
 
しかし現実には、子供を育てるのには良い環境だとは思っても、大人にとっては不便なことも多く実現しようとすると結構な覚悟と勇気が必要になります。
 
プロフィールにあるように私は木更津市に住んでいます。「のんのんびより」ほどの田舎ではありませんけど、首都圏で都会と言われるようなところと比べるとかなりの田舎だと思います。
 
木更津に来て、これまで毎日悩まされていた渋滞は殆ど無いですし、都心に比べると冬は暖かくて夏は涼しい(どちらも平均して2度くらいは違う)など、良いところがたくさんありました。まあ同様にネガティブなことも多いですけれど、それは自分の中にしまっておきます。
 
都内までアクアラインを使えば1時間も掛からずに行けるので、ちょっと忘れがちになるところですが、ことあるごとに田舎だということを思い出しては楽しんでいます。厳密に田舎の定義は分かりませんけど、私の中では人が少なくて作りものじゃない自然が豊かだということでしょうか。
 
以前に訪れた秘境などもそうですが、前回記事に引き続き、今回の撮影ではそういったところを思い出させてくれた撮影になりました。
 
 
撮影は愛機ニコンD7100、レンズは35mm単焦点レンズ(AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G)と、望遠ズームレンズ(TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ASPHERICAL A061N)を使っています。撮影時のWBはオートですがRAW現像の際にニコン純正CaptureNX-Dで変更しています。
 
 
九十九谷公園05
35mm, f/2.8, 1/2500, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.3EV, WB晴天, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
プラスチック製なのでそれほど雰囲気は出ていないかもしれませんが、ベンチを主役に背景をボカしました。
 
 
九十九谷公園06
35mm, f/11, 1/200, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.5EV, WB晴天, ピクチャーコントロール風景)
 
大地に写る雲の影がハッキリと判ります。美しい風景を見ていると良い気分転換にもなりますね。
 
 
九十九谷公園07
35mm, f/11, 1/160, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.3EV, WB晴天, ピクチャーコントロール風景)
 
家や田畑がミニチュアサイズに見えます。(・・・ミニチュアといえば、、、新しい企画を思いつきました!)
 
 
九十九谷公園08
28-300mm(300mm), f/11, 1/125, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.5EV, WB晴天5850K, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
下から見上げて撮るのには飽きていたので、最近ではあまり撮らなくなっていた鳥(トンビかな?)ですが、この場所からだと水平もしくは見下ろす感じになるので新鮮に感じられてたくさん撮っちゃいました。
 
 
九十九谷公園09
28-300mm(55mm), f/11, 1/80, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:WB晴天, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
山に向かって手摺沿いを水平に移動して撮っていたのですが、自分がいる場所の真下を走るクルマの音が聞こえてきたので、近くに寄ってみました。カーブミラーに写ったクルマを写した。の画です。
 
 
九十九谷公園10
28-300mm(300mm), f/11, 1/125, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.3EV, WB晴天, ピクチャーコントロールビビッド)
 
ブレてますがトンボが撮れました。動きが速く、風も吹いていたのでなかなか上手くは撮れませんでした。
 
 
九十九谷公園11
28-300mm(32mm), f/6.3, 1/500, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:WBオート, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
なかなか捕まえられないトンボを追って疲れたので、ベンチで小休止していました。ふと思いついてその日被っていたキャップをベンチにおいて撮ってみました。でも撮影者の狙いは画面上部の手摺と杭なんです。あくまでもキャップは装飾小物でした。
 
 
九十九谷公園12
28-300mm(300mm), f/6.3, 1/500, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.5EV, WB晴天, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
手摺が写って鳥も近くに見えます。まあ300mm(35mm換算で450mm)なんですけどねw それでも見下ろしてる感は出せていると思います。
 
 
九十九谷公園13
28-300mm(28mm), f/6.3, 1/640, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:+0.3EV, WB晴天, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
めっちゃ観光見物感を醸しだしてみました。高い山がない感じが千葉らしいです。
 
 
九十九谷公園14
28-300mm(300mm), f/6.3, 1/640, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.3EV, WB晴天, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
撮ってくれと言わんばかりに目の前を旋回するので、撮ってやりましたw
 
 
九十九谷公園15
28-300mm(300mm), f/6.3, 1/640, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.5EV, WB晴天, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
モデルと目が合いましたw これをトリミングすると何かに使えそうな気がしないでもありません。
 
九十九谷公園15s
切ってみましたが、アップで見るとちょっと目が怖いです。
 
 
九十九谷公園16
28-300mm(300mm), f/6.3, 1/250, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.3EV, WB晴天, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
さっきカーブミラーに写るクルマを撮った道のガードレール外側の木が、ガサガサと明らかに風で揺れているのとは違った不自然な揺れ方をしていました。音のする方を見てみると猿がこちらを見ていて目が合いました。これは野猿ですね、でも東京の多摩地区にある街道のことではありませんw
 
 
九十九谷公園17
28-300mm(300mm), f/6.3, 1/200, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:+0.3EV, WB晴天4650K, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
見られているのを分かっていても動じない猿は、ひょいっとガードレールに登って歩き始めました。
 
 
九十九谷公園18
28-300mm(300mm), f/6.3, 1/125, ISO100, 絞り優先オート
(RAW現像時:-0.5EV, WB晴天日陰7150K, ピクチャーコントロールスタンダード)
 
九十九谷公園は君津市にありますが、お隣の富津市には野生の猿が生息している知る人ぞ知る高宕山自然動物園がありますので、その辺りに住んでいる猿なのかもしれません。しかし九十九谷公園と高宕山は、地図で見ると結構離れているようにも見えます。
 
私は猿も苦手でして、目が合うと何をされるか分かったものじゃないと思い、そそくさとその場から退散しました。ただそういった出来事から改めて田舎暮らしを実感する機会になった今回の撮影でした。
 
都会であっても少し外れると野生の動物を見掛けたりもしますが、私にとって今回の猿との遭遇は驚きでした。考えてみれば野生の動物が苦手なくせに山に入っていく自分を変なやつだと思います。
 
一番苦手なのは蛇ですが、猿やイタチや狸にも出来ることなら会いたくはありません。猫は離れて見ている分には可愛いと思いますが、じっと見つめられる目が怖いと思うことがあります。
 
ですから私のような人種は都会の街歩きの方が向いているのかも知れませんが、そんな私でも千葉に限らず海や山など自然の風景も撮りたいのですから困ったものです。くれぐれも自然の中で獣に遭遇しないよう注意したいと思います。
 
 
次回は姪っ子が巫女さんになった八剱八幡神社の祭りの写真をご紹介する予定ですが、人の顔が結構写り込んでいるので写真の選別に苦労しています。公開できる画像がどれくらいあるかはまだ分かりませんが、宜しければまたお越しください。
 
 

 
 
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