私がハマったアニメをご紹介します(19)& 朝の大山千枚田をスナップスタイルで撮る(2)



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私がハマったアニメをご紹介します(19)

 
先週に引き続き緊急事態宣言中です。さすがに慣れてきたのか、以前ほど恐れる感じはしなくなりましたが、過去最高の陽性者数というニュースが聞かれます。自宅療養中に体調が急変して亡くなる人もいるようですから、細心の注意が必要です。
 
しかし、ちゃんと感染予防しているにも関わらず、患ってしまう人もそれなりにいるらしいので、注意することは当然として運も必要なんじゃないかと感じます。(前回記事でも言いました)
 
新型コロナも大変なんですが、さらに九州や西日本では大雨が降り続いて大変なことになっています。ここ数年、日本の気候も、というか世界的に気候がおかしくなってきていますから、何が起きても不思議じゃありません。
 
そんな中ですが、自分は自分で必死に生きています。私ごとですが、約1年続けた昼夜逆転生活を今月で戻すことにしました。ですから、このサイトの更新についても変わっていくことになると思います。
 
最近は、大手を奮って出掛けられないのですが、緊急事態宣言が出る前に、少しですが県外に出て撮影をしました。その画像はこのあとのシリーズでご紹介しますが、次の撮影はいつになることやら。。。
 
さて、冒頭に語るネタもないので今回も自粛期間に楽しめるアニメをご紹介します。前回のアニメ紹介の記事でご紹介したアニメは「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」でした。今回ご紹介するアニメは「ReLIFE」です。
 

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前職を3か月で退職し、求職中の海崎新太。元々大学受験で2浪した上、大学院に進学していたため社会人経験やキャリアが乏しく、現在27歳で就活は難航する。これからの生活に悩む海崎の前にリライフ研究所の職員を名乗る夜明了が現れる。夜明は海崎を社会復帰させるとして、『1年間の高校生活を送る秘密実験』に参加することを提案する。1年間の生活費とその後の就職先の紹介のために、リライフ検証実験に参加することを決めた海崎は、2度目の高校生活を送り始める。(あらすじ)
 
夜宵草による学園漫画が原作で、舞台や実写映画化もされました。受験や就職につまづき続け、無職となった主人公が社会復帰の実験として高校生活をやり直す姿をコミカルに描く青春学園ストーリーです。
 
正直、いろいろとツッコミどころはありますが、シンプルに見ていて楽しい作品です。学生あるあると社会人あるあるが同居している上に、恋愛要素もある作品で、大人になった目線と思考で2度目の高校生になる姿が興味深いです。
 
登場人物が魅力的で、声を当てる声優さんもキャラクターにすごくマッチしている感覚があります。テレビ放送版13話+完結編4話、一気観してしまいたくなる中毒性がある作品だと思います。
 

『ReLIFE』アニメPV2|comico
 
これまでこのサイトではこの記事を含めて19作品をご紹介してきましたが、ご興味がある方は「アニメ紹介」カテゴリーをご覧ください。
 
 

朝の大山千枚田をスナップスタイルで撮る(2)

 
鴨川市にある大山千枚田に棚田を見に行って撮影した画像をご紹介する2回目です。
 
棚田に面した道路から撮ることがほとんどで、駐車場や広場のようなところでは少し中に入った感覚で撮れたりもしますが、基本的には同じ方向から撮る形です。ですから、いろいろと頑張ってはみましたが、前回記事とあまり変化がない画像ばかりと思われる方がいると思います。
 
確かに、若干の行き詰まり感みたいなものは感じていましたが、目の前の景色は素晴らしいものでしたので、現場ではその美しさを堪能していました。そしてもうちょっと長め(望遠)のレンズを持っていけば良かったとも感じていました。
 
風景を撮ってはいますが、いつものスナップ撮影のスタイルで歩きながら手持ちで撮っています。とは言っても街撮りのように歩くのではなく、少し歩いては撮ってを繰り返して、その都度景色を切り取っています。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは単焦点レンズの(Carl Zeiss Milvus T* 35mm F2 ZF.2)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2021を使用しています。
 
 
大山千枚田25
D810, 35mm, f/8, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
やはりこの雰囲気がこの日の一番でした。近くから遠くまでのすべてが好きです。画的にはもっと絞ったほうが良かったですが。。。
 
 
大山千枚田26
D810, 35mm, f/8, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
朝早いので当然開いてはいませんが、棚田倶楽部というカフェがありました。
 
 
大山千枚田27
D810, 35mm, f/8, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
山と空を撮って〜
 
 
大山千枚田28
D810, 35mm, f/8, 1/50, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
棚田を撮って〜を、繰り返しています。明るくなって水田の水に空が映って良い感じです。
 
 
大山千枚田29
D810, 35mm, f/8, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
で、また上の画の中間くらいで撮りました。
 
 
大山千枚田30
D810, 35mm, f/8, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
縦構図です。高低差がある景色には縦構図も合います。
 
 
大山千枚田31
D810, 35mm, f/8, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
棚田の上の方を撮ります。
 
 
大山千枚田32
D810, 35mm, f/8, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
また上から見下ろして撮ります。
 
 
大山千枚田33
D810, 35mm, f/2, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
看板にフォーカスして開放で撮る定番系の画です。
 
 
大山千枚田34
D810, 35mm, f/2, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
開放にしたまま棚田に目を戻します。周辺の光量が落ちて暗めになりますが、ボケすぎてはいない感じです。
 
 
大山千枚田35
D810, 35mm, f/2, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
目線の方向を変えてまた開放で撮ります。
 
 
大山千枚田36
D810, 35mm, f/9, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
絞って、また撮ります。
 
 
大山千枚田37
D810, 35mm, f/9, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
立体感を意識して撮りました。
 
 
大山千枚田38
D810, 35mm, f/9, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
石碑がありました。なんとも景色が良い場所です。
 
 
大山千枚田39
D810, 35mm, f/9, 1/40, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
石碑の後ろに回り込んで撮ると、少し目線と気分が変わります。
 
 
大山千枚田40
D810, 35mm, f/9, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
立ち位置が変わると見え方も変わる。ような気がしますが、同じように見えますか?そうですか。
 
 
大山千枚田41
D810, 35mm, f/9, 1/40, ISO110, 撮影モード絞り優先オート
 
明るさが足りませんが、高低差を感じる画になったと思います。
 
 
大山千枚田42
D810, 35mm, f/9, 1/50, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
石碑のところで撮ることで、道が撮れました。
 
 
大山千枚田43
D810, 35mm, f/9, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
大きな石碑の隣にあった石碑です。
 
 
大山千枚田44
D810, 35mm, f/9, 1/40, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
画角は同じですが、他の画に比べて広角感が高い気がします。
 
 
大山千枚田45
D810, 35mm, f/7.1, 1/50, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
もうコメントがありませんw
 
 
大山千枚田46
D810, 35mm, f/2, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
で、まったく違う雰囲気の画を撮りました。
 
今回は以上です。
 
 
とても美しい大山千枚田ですが、さすがに苦しくなってきましたw
 
別に1〜2枚撮って終わりでも良いとは思うんですが、被写体のいろいろな表情が見たくてたくさんの写真を撮ってしまいます。事実、歩いて移動して、高さや角度を変えて覗いてみたりすると、違った景色に見えたりもします。
 
これは撮影者の自己満足ですが、自分が満足できないもので、人に満足を与えることはできないと思うので自己満上等です。
 
そういえば、私は見ていないので知りませんでしたが、最近大ヒットした「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に、ここ大山千枚田が登場していたらしいツイートを見ました。wikipediaにも載っているのでそうなのでしょう。
 
そういった情報が広まると、聖地として訪れる人が増えるかも知れませんね。地元の人がどう感じているかは分かりませんが、人気スポットになるのは経済的に良いことが多くなりそうです。
 
人気が出すぎてしまったり、迷惑行為をする人が現れたりしてしまうとネガティブになってしまいますが、そうならなければ良いな、と願います。
 
さすがに新鮮味もなくなってきましたが、このシリーズはもう1回続きます。今回は35mm1本で通しましたが、次回は50mmをメインにして持っていった3本、すべての単焦点レンズを使って撮っています。
 
 
ということで、次回は鴨川市にある大山千枚田で撮った画像をご紹介する最終回です。宜しければまたお越しください。
 
 


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