アウトドア&フィッシング ナチュラム
 
暑い毎日が続いていますが、夏の海と山ではどっちが好きかの意見が分かれることがありますね。私は海が好きなんですけど、夏の海にカメラを持っていくと盗撮を疑われたりとか色んな意味で危険なので、カメラを始めてから夏の海にカメラを持っては行っていません。
 
そして季節的には多少ズレていますし話も飛んでしまいますけど、紅葉よりも新緑の方が好きだったりします。決して紅葉が嫌いなわけではないんですけど、どちらかというと新緑の方が好きなんですね。ですから春から夏にかけては緑の見られるスポットが気になりだします。
 
今年は新緑のシーズンに行けませんでしたので、木々の葉が枯れる前に緑を撮りに行こうと動き始めますが、富津市の秘境でなんの結果も残せなかったので、気を取り直して鴨川市にある「四方木不動滝」(よもぎふどうたき)に行ってみることにしました。
 
これまで滝には何度か行っていますけど、滝と言っても千葉県の滝はあまり大きくはありません。と言うよりも小さいです。ただ私の場合は滝もそうなんですけど、滝にたどり着くまでの緑や渓流に沿って歩く道のほうが好きだったりします。
 
滝へ向かう道では南房総市の黒滝に向かう歩道が個人的にはとても気に入りました。そういったスポットだと嬉しいのですが、今回は違いました。
 
四方木ふれあい会館の駐車場にクルマを停めてから20〜30分くらい歩くのですが、滝に行くので長靴を履いて歩きはじめました。しかし滝のすぐ近くまでアスファルトの道路が続いていて、しかも傾斜がついている道を歩いたので、長靴の中敷きが剥がれてきてしまい、歩きづらくなってしまいました。
 
そしてアスファルトの道が終わるとほぼ目的地だったので、期待したような景観は見られませんでした。滝自体は黒滝よりも幅が広い感じで個人的には好きな形ですが、晴れの日が続いていたため流れる水量が少なかったのが残念でした。
 
しかしチョロチョロと流れる水も好きなので、自然に囲まれながらという環境と相まって、楽しく撮影できて良い気分転換になりました。ただ一点三脚の問題を除いて、、、でしたが。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)、単焦点レンズ(Carl Zeiss Milvus T* 35mm F2 ZF.2)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
四方木不動滝01
D810, 35mm, f/8, 1/320, ISO100, 撮影モードマニュアル
 
四方木ふれあい会館とその駐車場です。
 
 
四方木不動滝02
D810, 24-120mm(24mm), f/6.3, 1/125, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
行政のホームページにも記載されていましたが、舗装はされていますけど道幅は狭いです。
 
 
四方木不動滝03
D810, 24-120mm(24mm), f/6.3, 1/40, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
雑木林の定番系構図です。なんか久しぶりな感覚です。
 
 
四方木不動滝04
D810, 24-120mm(112mm), f/4, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
明るい緑を見つけたので、中望遠の画角で新緑感を醸し出してみます。
 
 
四方木不動滝05
D810, 24-120mm(32mm), f/4, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
とても美しく管理が行き届いていると想像できるトイレがありました。
 
 
四方木不動滝06
D810, 24-120mm(31mm), f/9, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
案内看板がありました。舗装道路が続きます。
 
 
四方木不動滝07
D810, 24-120mm(48mm), f/9, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
長靴の中敷きが剥がれて、歩きにくくなりながらアスファルトの道を進むと竹林も見えました。
 
 
四方木不動滝08
D810, 24-120mm(78mm), f/4, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
優しさを感じる案内看板、背景をぼかして撮ります。それにしてもまだあと18分も歩くのかぁ、という気持ちでした。
 
 
四方木不動滝09
D810, 24-120mm(46mm), f/4, 1/50, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
進んでいくと山奥感が強くなってきて、さらに道が狭くなってきました。
 
 
四方木不動滝10
D810, 24-120mm(55mm), f/5.6, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
滝の入口に到着したようです。瀧観不動明王がありました。
 
 
四方木不動滝11
D810, 24-120mm(40mm), f/4.5, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
手作り感満載の「よもぎ不動滝自然観察園」と書かれたゲートがあります。
 
 
四方木不動滝12
D810, 24-120mm(66mm), f/4.5, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
進んでいくと秘境感がさらに強くなってきました。
 
 
四方木不動滝13
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
見えづらいかも知れませんけど、木製の踏面にトンボが止まっていたので撮ってみました。
 
 
四方木不動滝14
D810, 24-120mm(38mm), f/4, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
希望とは違う緑でしたけど緑の中をさらに進みます。後で見てみるとこれはこれで悪くないと思います。
 
 
四方木不動滝15
D810, 24-120mm(32mm), f/9, 1/40, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
自然の斜面を利用して作られた急な階段を進みます。
 
 
四方木不動滝16
D810, 24-120mm(31mm), f/9, 1/30, ISO160, 撮影モード絞り優先オート
 
滝が見えました。手前右側にはウッドデッキがありました。光が足りなくてISO160になりました。
 
 
四方木不動滝17
D810, 24-120mm(46mm), f/9, 1/50, ISO1100, 撮影モード絞り優先オート
 
滝に近づいてみますと、さらに光が足りなくなってISO1100まで上がりました。日照り続きだったので水が少なく、流れに迫力は感じませんけど癒やされる感じがします。
 
 
四方木不動滝18
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/25, ISO320, 撮影モード絞り優先オート
 
引きで撮ってみます。ここは右側に見えるのが雄滝で、この日はほとんど水が流れていませんでしたけど、左側には雌滝がある夫婦滝だということです。
 
 
四方木不動滝19
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/30, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
今日のところは雄滝を撮ります。高さは10メートルということですが、この形、好きですね。
 
 
四方木不動滝20
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/25, ISO110, 撮影モード絞り優先オート
 
少し寄って縦構図で撮ります。結構深そうに見える滝壺ですが、水は澄んでいます。
 
 
四方木不動滝21
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/25, ISO110, 撮影モード絞り優先オート
 
水の勢いが弱かったので、逆に水滴に注目して撮ってみました。シャッタースピードが中途半端に遅めなのでブレた感じになっちゃいました。
 
 
四方木不動滝22
D810, 24-120mm(38mm), f/4, 1/40, ISO250, 撮影モード絞り優先オート
 
この日は静かな感じで、水面が穏やかだったのが印象的でした。
 
 
四方木不動滝23
D810, 24-120mm(62mm), f/4, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
滝から目をそらすと生い茂る緑があります。
 
 
四方木不動滝24
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
さすがにこの中に入っていく気にはなりませんでしたが、自分の中の緑成分不足は少し補充された気がしました。
 
今回は以上です。
 
 
最初の1枚だけはMilvus35mm、それ以外は標準レンズを使って撮り始めましたが、単焦点レンズとは心持ちが若干変わりますね。集中の方向というか、使う気持ちの種類が変わるような気がします。
 
どっちがどっちということはないんですけど、画角を可変できるかどうかだけで、気持ちの持ち方を変えるというのは、捉え方によっては楽しいところかも知れません。
 
Twitterで、撮影している方の投稿をチェックしていると、単焦点の日とズームレンズの日を気分で使い分けているという投稿を見ました。これは良い案だと感じましたので、まだまだレンズの所持本数が少ない私ですけど、気分だけでも真似したいと思いました。
 
カメラバッグは重いですし三脚も持っています。さらに長靴の中敷きが剥がれるくらいの歩きは、なかなかに辛いものですけど、どうせやるのなら楽しくやりたいところです。
 
 
今回は手持ち撮影の画像のみでしたが、このあと三脚を使った撮影もしましたので次回はその画像もご紹介します。宜しければまたお越しください。
 
 
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