活動休止中の私が、前回【活動休止を休止!?】というタイトルで記事を更新しましたが、今回はその前回記事の予告通り、カシマスタジアムで行われたJリーグチャンピオンシップの第1戦、鹿島アントラーズvs浦和レッドダイヤモンズの試合を撮影した記事です。
 
前回記事から、またも約一ヶ月が経ってしまいましたが、実はこれには大きな理由がありまして。。。
 
前回記事の更新後、カシマでの画像を現像し始めた頃、なんと片目が見えなくなっちゃいましてw ・・・って草生やしてる場合ではないのですが、左目の視界が真っ白になってしまい、片目で仕事やら生活やらをする羽目になってしまいました。
 
これは?!、緑内障とか白内障とかいう病気なのか?!と考えネット検索しまくりましたが、脳貧血とかでも視界が白くなることがあるらしく、素人がパソコンの前でいくら考えても埒が明かないのでこれは医者に行くしかないかな。と観念して健康診断以外では10数年ぶりに病院に行きました。
 
久しぶりに行った病院で調べてもらった所、左目の眼圧が平均値の2.5倍以上に跳ね上がっていて、いきなり医者に「これは重症ですよ!」と言われて点滴打ったり、強めの薬を飲んだりもしました。
 
診断結果は「ポスナーシュロスマン症候群」という病名で、放置していると視神経を痛めて緑内障になってしまうような病気のようです。取りあえずは投薬で眼圧を下げたので目は見えるようになりましたが、薬が強いので指先が痺れたりふらついたりという事がありました。
 
その後経過を見ながらいろいろな検査をしていく事になったので時間は掛かりそうです。そして現時点で若干視野の欠損があるものの、今のところ私自身が体感できるほどのものではないようです。
 
傷ついた視神経は元に戻らないということなので、早めに観念して病院に行ったことで良かったと思うようにしています。そんなドタバタがあって現像開始まで時間が掛かってしまいました。
 
身体はどの部分も大切だと思いますが、目もかなり大事だと改めて感じました。
 
 
さて、カシマスタジアムでの撮影ですが、正直浦和サポーターの私にとって、2016年のチャンピオンシップは思い出したくもない辛い出来事になってしまいました。こういう時の鹿島の強さと浦和の弱さを思い知らされました。
 
第2戦に負けた翌日、一日何をしていたかも思い出せないほどショックで、ずっとボーっとしていながら人恋しさに襲われました。パートナーとお別れして早5年、ソロにも慣れてきていたつもりでしたが、何とも言いようのない寂しさに包まれました。
 
2016年は不運なことが多かったのはこれまでこのサイトで何度も言ってきましたが、年の後半、愛車の故障に始まってモデルとのトラブルで頭空っぽになって活動休止、浦和が念願の年間勝ち点1位を獲ったというのに優勝じゃないとか、ショックな事が多く続きました。
 
挙句の果てには目の病気などと「なんなんだよ、俺…」ってな感じです。そこで、ここだけの話ですがw 【恋活】を始めることにしました。その気がない期間が長かったので、恋愛モードに成れるかどうかも半信半疑ですが、何かを変える必要性があると思いました。
 
話が逸れましたが、カシマで撮った画像の現像を再開しましたので、少しずつご紹介していこうと思います。
 
この日の撮影では久しぶりにタムロンの28-300mm 1本で撮りました。手ぶれ補正がついていないレンズで夜(ナイター)ということで、とても厳しい撮影環境だとは思いますが、ISO感度がガン!と上がる状況で上限6400に設定、絞りはほとんど開放の状態で撮りました。
 
メインスタンドの指定席からこれまでとは違った目線で、DXクロップとFXモードを使い分けて撮っていますので、そのあたりも合わせてご覧頂けると嬉しいです。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは望遠ズームレンズ(TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ASPHERICAL A061N)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はLightRoomCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。(パソコンから閲覧される方には判ると思いますが、前回から画像を少し大きくしました。)
 
 
CSカシマ01
D810, 28-300mm(100mm), f/5.6, 1/15, ISO6400, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
駐車場からスタジアムに向かう途中、歩道からスタジアム方向を撮りました。若干ブレていますし、ISO6400でノイズも結構目立っていますが、決戦の舞台という雰囲気が出ているスタジアムです。
 
 
CSカシマ02
D810, 28-300mm(70mm), f/4.8, 1/160, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
手ブレが気になったので、今度はシャッター優先モードにして1/160で撮ってみました。上の画に比べると明るさが足りない感じですが、ISO感が同じでもノイズはそれほど目立たない画になりました。
 
 
CSカシマ03
D810, 28-300mm(28mm), f/3.5, 1/160, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
敵地に到着ですw ワイド端で開放にしました。どこのスタジアムも美しいですが、カシマスタジアムもとても美しいです。しかしここではスタジアムグルメの方が楽しみだったりします。
 
 
CSカシマ04
D810, 28-300mm(28mm), f/3.5, 1/160, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
夜は人が写っても顔が判別できないことが多いので気軽に撮れます。スタジアムの上、空に漏れた光の部分にノイズがガッツリ乗っています。
 
 
CSカシマ05
D810, 28-300mm(28mm), f/3.5, 1/160, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
「威風堂々」の大きな幕です。通常の露出で撮ると文字がまったく見えないので、露出とシャドーを無理めに持ち上げています。
 
 
CSカシマ06
D810, 28-300mm(28mm), f/3.5, 1/160, ISO900, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
スタジアムに入場して自分の席に着きました。今日はここから声援を送ります。カシマスタジアムはサッカー専用で、客席も傾斜があるのでとてもプレーが見やすいスタジアムです。会場が明るいのでISO900まで下がりました。
 
 
CSカシマ07
D810, 28-300mm(300mm), f/6.3, 1/1000, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
選手がウォームングアップにいつ出てきても良いようにシャッタースピードを上げておきます。前の方に座っているサポーターの9番の背番号が目立っていたので、300mmで寄って印象的になるイメージで撮りました。
 
 
CSカシマ08
D810, 28-300mm(35mm), f/3.8, 1/1000, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
席を確認したので一度コンコースに出てもつ煮など色々食べました。手が塞がっていたので食べ物画像はありません。階段を撮りましたけど、なんか歪んでいる画に見えます。
 
 
CSカシマ09
D810, 28-300mm(300mm×1.5), f/6.3, 1/1000, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
自分の席に戻る途中、撮影用に出てきたらしい“皿”が見えたのでDXクロップにして撮りました。もっと正面から撮りたかったのですが、カテゴリーエリアが違うということで係の可愛いおねえさんにここで止められました。
 
 
CSカシマ10
D810, 28-300mm(200mm ×1.5), f/6.3, 1/1000, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
選手がアップに出てくるのを待っているボールとマーカーです。
 
 
CSカシマ11
D810, 28-300mm(300mm×1.5), f/6.3, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
ゴールキーパーの西川選手がウォーミングアップに出てきました。記憶を辿ってシャッタースピードを上げてみました。
 
 
CSカシマ12
D810, 28-300mm(32mm×1.5), f/6.3, 1/1250, ISO5000, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
この角度でゴール裏を見るのは珍しいです。この席ならではの撮影をしたいと思いました。
 
 
CSカシマ13
D810, 28-300mm(42mm×1.5), f/4, 1/1250, ISO5000, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
AFエリアをオートにしていたら、ピッチ上の誰にもピントが合っていないという眠たい画像になりました。AFを使いこなせていないだけなんでしょうけどね〜(疲…
 
 
CSカシマ14
D810, 28-300mm(28mm×1.5), f/3.5, 1/1250, ISO3600, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
上の2枚の画像もそうなんですけど、わざわざクロップをしなくても良いのですが、FXモードに切り替えるのが面倒になっています。これもピントが合っていません。
 
 
CSカシマ15
D810, 28-300mm(110mm×1.5), f/6.3, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
これも人の顔にはピントが合っていません。やはりオートフォーカスが使いこなせないと宜しくないということですね。あとこのレンズ、こういった色味の画では滲んで見えることがあります。マクロもそうですがタムロンの特徴でしょうか。そこはあまり好きくありません。
 
 
CSカシマ16
D810, 28-300mm(110mm×1.5), f/5.6, 1/800, ISO5600, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
シャッタースピードを1/800と少し遅めにしてみました。
 
 
CSカシマ17
D810, 28-300mm(78mm), f/5, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
CS用のサンターサークルフラッグが出てきました。FXモードにしてシャッタースピードをまた1/1250に戻しました。画像上部に光量落ちが見られます。
 
 
CSカシマ18
D810, 28-300mm(185mm), f/6, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
センターサークルフラッグに寄ります。ピントはフラッグのセンターやや左くらいに集中していますが、解像感に乏しい画になってしまいました。
 
 
CSカシマ19
D810, 28-300mm(60mm), f/4.5, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル

鹿さんちのショータイムです。鹿島はいつも選手が見ていない時にコレオを展開します。浦和サポの間ではデカ旗の虫干しと呼んでいる行為ですね。
 
 
CSカシマ20
D810, 28-300mm(60mm), f/4.5, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
上の画とセッティングは同じですが、こちらの方が暗く、彩度が低い画になりました。旗が切り替わっていきます。上から目線で失礼ですが、以前よりも旗の切り替えがスムーズになった気がします。浦和サポからの「やり直せコール」も起きませんでした。
 
 
CSカシマ21
D810, 28-300mm(300mm×1.5), f/6.3, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
一方アウェー浦和側です。トラメガで叫んでいるのが聞こえてカメラを向けました。人の顔が結構写り込んでいたので顔をボカしていますが、この席ならではのアングルかもしれません。
 
 
CSカシマ22
D810, 28-300mm(92mm×1.5), f/5.3, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
浦和側もコール開始です。奥に見えるアントラーズのフラッグがアウェー感を高めています。
 
 
CSカシマ23
D810, 28-300mm(35mm×1.5), f/4.5, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
鹿島、最後のデカ旗ジーコ旗が出ていました。そろそろ選手入場の時間です。
 
 
CSカシマ24
D810, 28-300mm(42mm), f/4, 1/1250, ISO6400, 撮影モードシャッター優先オート, WBマニュアル
 
選手が入場してくると浦和のデカ旗も上がります。厳密に言うと入場する4人目の選手が見えた時点でコレオがスタートするというのが古くからの浦和の伝統ですが、最近は少し早めに出しているようにも感じます。平日ナイター、鹿島でのアウェーということを踏まえてフラッグでしたが、休日のデーゲームだったら違ったコレオになっていた可能性もあります。
 
以上です。
 
 
今回はスタジアム周辺で撮影をはじめて、選手入場までの画像をご紹介しました。選手がプレーしていなくてもアウェーならではの非日常感を感じることが出来ました。
 
横から浦和サポーターを撮るのも一眼レフカメラを使いはじめてからは初めてでしたから新鮮に感じましたし、自分的にはいつもとちょっと違った画が捉えられた気もします。
 
DXモードは周辺減光が出にくく思っていたよりも良いと感じましたが、同時に若干レンズの不満も感じました。これまであまり気づかなかった28-300mmの欠点が、D810で使うと目立ってきた気がします。
 
これは欠点というよりは、個人的な好みの問題か、相性の問題なのかもしれませんので、本当に描写性能なのかは私には分かりませんが、もしかしたらこういった部分が「D810はレンズを選ぶ」と言われているところなのかもしれません。
 
次回は選手入場、そして試合開始〜前半終了までの画をご紹介します。目の治療をしながらになりますので少しのお時間を頂くことになるかもしれませんが、宜しければまたお越しください。
 
 

 
 
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