by カエレバ

 
前回の袖ケ浦公園シリーズに引き続き、今回からの南房総市シリーズもカール・ツァイス プラナー推しです。
 
広角の画角が欲しい時には18-55mmの標準ズームレンズの広角端を使っていますが、基本的には今回もプラナー50mm(35mm換算75mm)で撮る画を意識した撮影をしています。
 
やはり画角によって画は変わりますし、単焦点の場合には、より単焦点らしい画を意識するものです。だからこそ、“そこ”を意識しての撮影を心がけました。しかしその成果は不明ですw
 
カール・ツァイスを使っていると、他の画角はもちろん同じ画角でも違った作りのレンズが欲しくなってしまいます。ただ、オートフォーカス速度の速いニッコールもとても欲しいと感じますので、気をつけないとズブズブと沈んでいってしまいます。
 
道具自慢的な人は苦手ですが、その道具でないと撮れない画があるのも事実で、色々と買い揃えたくなる部分も若干の覚悟はしています。逆に単焦点レンズ1本で、ひたすら突き詰めたい気持ちもあるので、我ながら欲深いとも感じますがそれもきっと普通なんだと思います。
 
 
撮影は愛機ニコンD7100、レンズはCarl Zeiss(PLANAR T*1.4/50mm ZF.2)と、標準ズームレンズ(AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に若干補正しています。RAW現像はLightRoomCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
南房総市プラナー01
50mm, f/14, 1/160, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
いつもは波が荒い外房ですが、今回は比較的静かな海の様子です。朝日のキラキラが好きな感じです。
 
 
南房総市プラナー02
50mm, f/14, 1/250, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
絞っていますが、なんとも独特な画だと感じます。
 
 
南房総市プラナー03
18-55mm(18mm), f/16, 1/200, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
しかし画角だけで言うと、こういった風景には広角がよく合います。でもやっぱり残念な反射が出ちゃいました。
 
 
南房総市プラナー04
50mm, f/14, 1/100, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
岩に紛れて見分けづらいですが、鳥が目に止まってシャッターボタンを押しました。
 
 
南房総市プラナー05
50mm, f/14, 1/200, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
突然飛び立ちました。ちょっとだけ慌てましたが、置きピンしてあるのでシャッターに集中できます。しかし少し開放気味にして鳥にフォーカスした方が良かったかも知れません。被写体ブレが起こっています。
 
 
南房総市プラナー06
50mm, f/5.6, 1/1600, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
ありがちですが、すすきです。「ベタから逃げちゃイカン」ということです。
 
 
南房総市プラナー07
50mm, f/4, 1/3200, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
水平線が曖昧になるくらいにボカしてみます。すすきも甘い感じになりました。
 
 
南房総市プラナー08
50mm, f/6.3, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
すすきをズームアップしてみます。とはいっても当然ですが、自分が歩いて近寄ります。
 
 
南房総市プラナー09
50mm, f/11, 1/200, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
色味も含めてこのレンズでパンフォーカスする場合には、このくらいの絞りが良いかもしれないと思いました。色味を濃くしたい場合にはf/14くらいまでなら絞っても良いかな、と思います。
 
 
南房総市プラナー10
50mm, f/2.8, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
漁船と停泊に使うチェーンに注目してみました。錆びたチェーンが良い雰囲気を醸し出しています。
 
 
南房総市プラナー11
50mm, f/2.8, 1/3200, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
ちょっとベタですが、船を正面から撮りました。
 
 
南房総市プラナー12
50mm, f/11, 1/400, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
やっぱり水面のキラキラが好き!です。
 
 
南房総市プラナー13
50mm, f/8, 1/400, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
海、岩以外のオブジェクトが欲しくて「道の駅ちくら 潮風王国」に来ました。
 
 
南房総市プラナー14
50mm, f/6.3, 1/640, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
滑り台が、なんかシュールです。
 
 
南房総市プラナー15
50mm, f/6.3, 1/800, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
別になんてことはない街灯とベンチの画です。
 
 
南房総市プラナー16
50mm, f/8, 1/320, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
これもなんてことはない風景写真ですが、プラナーの画作りの個性を感じることができます。
 
 
南房総市プラナー17
50mm, f/8, 1/400, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
小鳥です。広々とした芝生にポツンと、これまたシュールな雰囲気ですが、実際にはちょこまか動いて活動的でした。
 
 
南房総市プラナー18
50mm, f/3.5, 1/1250, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
ウッドデッキの繋ぎのところにフォーカスして前後を若干ボカしてみました。
 
 
南房総市プラナー19
50mm, f/2.8, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
これもベタな記念写真風の画像ですが、左の手摺の柱の(のが多いw)ちょっと後ろの“空気”の写り方が、なんか立体感あってたまらんのです。あ!そんなん言ってるなんて俺も変態やぁ!!
 
今回は以上です。
 
 
ちょっとありふれた構図が多いと反省していますが、技術的な話は別にして単焦点レンズでは中〜近距離にオブジェクトがあると撮りやすいですね。しかし、だからこそありふれてしまうのですが、、、
 
よく構図を学ぶという言葉を聞くことがありますが、感性の部分で言うと学ぶのではなく“磨く”ものですよね。
 
やれ、なんちゃら構図などと言ってる暇があったら、そのシチュエーションに最適な構図と露出ができるように撮りまくったほうがナンボか磨かれると思います。
 
なんて、私は偉そうなことは言えませんけれど、私の本業のデザインなどでは、学んだと一目で判るようなデザイナーは、あまり良いデザインができない人が多いという現実があります。
 
その人が元々持っているものも当然あるとは思いますが、場面は常に同じではないので、セオリーを学ぶよりも感性を磨いた方が、より良い写真が撮れると思います。私も頑張ります!
 
 
次回も今回同様、単焦点50mm(35mm換算75mm)に合うような画を得るべく色々と撮っていますので、宜しければまたお越しください。
 
 

by カエレバ

結構ピーキーなので扱いづらいという人もいますが、ハマった画像はかなり美しいと感じるレンズです。オートフォーカスだしw
 
 
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