アウトドア&フィッシング ナチュラム
 
最近知り合った人がカメラマンだったのですが、容姿も佇まいも私が思うカメラマンという姿でした。なんとなくですが、カメラマンにはそれっぽいと感じる容姿の人が多いと個人的には感じています。
 
一見して何屋か判るとか、ちょっと憧れるところがありますね。初対面の人から見た私はというと、かなり胡散臭いらしいんですが大きなお世話ですw
 
さて、冬が近づくと空気が澄んでいると感じる日が多くなってきます。私は夕陽が見られる条件は知りませんが、昨年の今頃にも夕陽が見られる日があって、何度か撮影しました。
 
その日の夕方は、いつものように家で仕事をしていましたら、なんとなく夕日が見られそうだったので、クルマで15分ほどで行かれる江川漁港に行ってみました。
 
ここには昨年、海中電柱を撮りに来たことがありますが、引き潮だったため、電柱が立っているところには水がありませんでした。
 
今回も潮時は分かりませんでしたが、取り敢えず何かしら撮れれば良いな、と思って行きました。結果的には思ったような夕日は見られませんでしたが、海中電柱は見られました。
 
江川漁港で夕方から夜に向けて徐々に暗くなっていく空を中心に撮りましたが、個人的には夕日よりも良いと思う奥行きを感じる空が撮れました。
 
対岸の都会の賑やかな照明と、こちら側の寂しげな港の対比がそそられる雰囲気で、私が海辺で撮る時にはほぼ必ずと言っていいほど登場する鳥にも参加してもらいました。
 
 
撮影は愛機ニコンD7100、レンズは単焦点レンズ(AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G)と、望遠ズームの(TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ASPHERICAL A061N)と、標準ズームレンズの(AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に若干補正しています。RAW現像はLightRoomCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
江川漁港01
35mm, f/14, 1.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
まずは単焦点35mmで撮ってみます。マイルドな夕陽です。
 
 
江川漁港02
28-300mm(185mm), f/14, 8.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
早速良い感じに鳥が佇んでいました。じっと動かないでいてくれたので、スローシャッターでも大丈夫でした。
 
 
江川漁港03
28-300mm(120mm), f/10, 0.8, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
少し引いて右に防波堤のサインを入れました。夕陽のために赤い照明がインパクト弱いです。
 
 
江川漁港04
28-300mm(300mm), f/10, 0.8, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
今度は色温度を下げてブルーな感じを強調しています。鳥が向こうを向いてしまったので、ちょっと残念でした。
 
 
江川漁港05
28-300mm(300mm), f/10, 3.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
対岸の灯りを後ろボケにして鳥のシルエットを強調した画です。
 
 
江川漁港06
28-300mm(300mm), f/10, 3.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
今度は対岸の灯りを目立たせてみました。みなとみらい地区の観覧車が見えます。
 
 
江川漁港07
28-300mm(60mm), f/10, 6.0, ISO200, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
今回はちゃんと電柱が水面に立っているように見えます。
 
 
江川漁港08
28-300mm(110mm), f/10, 6.0, ISO200, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
近くに見える工場は新日鐵住金ですね。製鉄所の高炉はひと目で見てそれと判る形をしています。
 
 
江川漁港09
28-300mm(42mm), f/10, 6.0, ISO200, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
引きの画像です。電柱の色合いがリアルに写ると結構嬉しかったりします。
 
 
江川漁港10
28-300mm(38mm), f/10, 6.0, ISO200, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
また横浜方面の綺羅びやかな対岸を狙います。ネットが張られている手摺パイプをあえてフレームインさせて、奥行き感を強調してみましたが、そう見えますか?
 
 
江川漁港11
28-300mm(38mm), f/10, 6.0, ISO200, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
先程は電柱を右に見て構図を取りましたが、今度は左手に電柱を置いてみました。
 
 
江川漁港12
28-300mm(38mm), f/10, 8.0, ISO200, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
電柱を主役にしてみました。撮影時のホワイトバランスはオートなのですが、青く青く撮ってきます。上の画は補正しましたが、こちらは撮影時の色味に近いです。
 
 
江川漁港13
28-300mm(240mm), f/11, 20.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
ISOを100、シャッタースピードを遅くして横浜辺りをズームアップして撮ってみましたが、ピントが甘いですw 残念…
 
 
江川漁港14
28-300mm(135mm), f/11, 20.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
今度は東京方面を撮ってみます。東京タワーが写っています。左の黒いおにぎりみたいなやつは、多分海ほたるですかね。
 
 
江川漁港15
28-300mm(28mm), f/11, 20.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
こういう空が大好きです。雲とその奥に広がる大きな空が、得も言われぬ立体感を醸し出しています。
 
 
江川漁港16
18-55mm(18mm), f/11, 20.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
奥行きのある立体的な空が撮れたので、さらに広角で撮りたくなりました。近所のゴルフ練習場の強い照明が眩しいですが、アクセントになっています。しかしフレアが残念です。
 
 
江川漁港17
18-55mm(18mm), f/11, 20.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
自分的にはこの日ベストの画像です。空のブルーのコントラストと立体的な雲、そして星も見えています。この構図を18mmで撮ると、水平線がレンズの歪みで湾曲するのですが補正しました。
 
 
江川漁港18
18-55mm(18mm), f/11, 20.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
こちらはあえてレンズの歪みも傾きも修正しませんでした。見方によっては水平線に歪みがあった方が、広大な地球というようなイメージも持てるかもしれませんね。
 
 
江川漁港19
18-55mm(18mm), f/11, 20.0, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル(三脚使用)
 
カメラの向きをまた製鉄所方向に向けました。棚田のように見える雲が面白く、また工場の煙突付近だけ大気の色が変わって見えるのも興味深いです。
 
今回は以上です。
 
 
江川漁港は木更津界隈では有名な撮影スポットなので、この日も何人かカメラを持った人が撮影にきていました。しかし私が着いた時には帰るという人が大部分で、駐車場ですれ違うように帰っていく人がほとんどでした。
 
私としては三脚を立てる位置を競ったり、他の人に気を使って撮るのは得意ではないので良かったですが、暗くなると足元が見えなくて怖かったです。皆が早く帰るのは、こういった理由があるのか、それとも思ったような夕陽ではなかったからか、どちらかですかね。
 
前回記事の最後にちょこっとお話していますが、この撮影はアイピースを買う前でしたので、相変わらず良く見えないままマニュアルフォーカスで撮っていました。
 
次回以降、夕陽が見られる状況で、仕事が許すならばまたここで撮影したいと思います。
 
 
次回は、大好きなヘリコプターを間近で見られる年に一度の自衛隊木更津駐屯地の航空祭に行って撮影してきた画像をご紹介します。
 
当日は午前中に雨が降っていて、午後から止んだので出かけましたが、なんと2時間足らずで700枚近くも撮ってしまいましたw
 
そういうことですから次回から数回にわたって航空祭の画像をご紹介していくつもりです。宜しければまたお越しください。
 
 



 
 
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