アニメと実写映画 & ネットで調べた【パワースポット】悪夢をきっかけに白子神社に行った(2)

恋は雨上がりのように

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アニメと実写映画

 
気まぐれで2ヶ月くらい前にamazon Primeに入って、たまにamazon musicを聴いたりしていますが、先日初めてPrime Videoを見ました。見たのはこのサイトで以前にご紹介したアニメ「恋は雨上がりのように」の実写映画です。
 
主演は小松菜奈さん(橘あきら役)と大泉洋さん(店長役)が演じていて、他にも清野菜名さんや松本穂香さんなども出演しています。私は以前から小松菜奈さんに注目していたこともあって、見たい作品の1つでした。
 
アニメを実写にする際には常に賛否両論が飛び交っていて、キャスティングは当然のこと、内容についてもいろいろと言われることが多いです。私はそれほど多くはないですが、アニメで知っている作品が実写映画になったものを見たことがあります。
 
その実写映画にしても多くはアニメが原作というわけではなく、漫画が原作だったり小説が原作だったりするので、原作からアニメにする際にも、原作ファンには色々と思われていることだと思います。
 
私は普段、原作を読むことはないのでアニメが基準なんですが、例えば1クール12話のアニメを約120分の実写映画にする場合に、どこを切るのか、どういったストーリーにするのかは楽しみでもありますし、心配事でもあります。
 
しかしこれまで私が見たアニメの実写映画については、どの作品もみんな楽しめました。登場人物の見た目がそっくりだったりすると、思わずニヤリとしてしまうこともあります。
 
「恋は雨上がりのように」の橘あきらを演じた小松菜奈さんは、個人的には不思議なバランスを持った女優さんだと感じたのですが、それがとても魅力的でした。フォトジェニックな容姿で静止画も良いですが、映像のほうがより魅力的だと感じました。
 
私が感じるアニメの良さの中に、主人公であってもキャラが立ちすぎないというところがありますが、俳優ありきで見せる映画ならではの良さもありますね。サブスクにハマり始めた感覚があるので、これからも色々と見てみたいと思いました。
 
この「恋は雨上がりのように」はとても面白かったのでオススメですが、他の実写映画では「君に届け」と「四月は君の嘘」もオススメです。
 
そしてこれは実写映画ではありませんが、アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が金曜ロードショーで2週続けて放送されます。これは絶対に見てほしいと思います。サブスクだとNETFLIXの独占なので地上波で見られるチャンスです。
 
なんでもかんでも泣ける作品が良いとは言いませんが、泣けるということは心が動かされているということなので、ぜひともヴァイオレット・エヴァーガーデンに心を動かされて欲しいと思います。
 
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ネットで調べた【パワースポット】悪夢をきっかけに白子神社に行った(2)

 
千葉県長生郡白子町にある「白子神社」行って撮影した画像をご紹介する2回目です。前回は境内の様々なスポットを撮影しましたが今回も同様です。拝殿や手水舎などで施された木彫りやおみくじ結び所、境内の緑に注目して撮りました。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズの(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2021を使用しています。
 
 
白子神社22
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
ちょっと焦点がぼやけた感じをイメージして、あえて開放で拝殿を撮ってみました。光量落ちも狙いました。
 
 
白子神社23
D810, 24-120mm(44mm), f/4, 1/1250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
開放でおみくじ結び所からの拝殿をボカしました。
 
 
白子神社24
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
御神水の案内板が立つ水場?がありました。
 
 
白子神社25
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
案内板を撮りました。
 
 
白子神社26
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
手水舎の木彫りです。ちょっと陰っていたのですが、明るめに撮りたいと思って撮りました。
 
 
白子神社27
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
テレ端で開放、3枚連続です。少し離れた位置から引きで撮りました。ボケは狙い通りです。
 
 
白子神社28
D810, 24-120mm(34mm), f/10, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
斜めから拝殿を撮ります。
 
 
白子神社29
D810, 24-120mm(120mm), f/10, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
家紋と青空、といった画です。
 
 
白子神社30
D810, 24-120mm(82mm), f/4, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
鮮やかな色と年季の入った木の色、手の混んだ木彫りが目を引きます。
 
 
白子神社31
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/2000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
拝殿の軒と屋根、そして青空です。空の上部が白く輝いて神々しいイメージで撮れました。
 
 
白子神社32
D810, 24-120mm(65mm), f/4, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
木彫りを正面から撮ります。
 
 
白子神社33
D810, 24-120mm(40mm), f/4, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
引きで撮ったほうが迫力が増した、の図です。
 
 
白子神社34
D810, 24-120mm(85mm), f/4, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
本当のところは知りませんが、これは龍ではなく亀ですかね。
 
 
白子神社35
D810, 24-120mm(66mm), f/4, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
これも開放です。軒下が暗く潰れないように開放で撮ったんですが、またしても神々しい雰囲気の空が撮れました。
 
 
白子神社36
D810, 24-120mm(40mm), f/4, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
迫力を感じる軒下を撮りました。
 
 
白子神社37
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
拝殿を背にして鳥居の方向を撮りました。なんとなく遠くをボカした感じで撮りたかったので開放で撮りましたが、絞ったほうが良かったかもしれません。
 
 
白子神社38
D810, 24-120mm(65mm), f/4, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
樹の下に入って見上げて緑を撮りました。この日の天候と相まって良い雰囲気です。
 
 
白子神社39
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
望遠域を活かした画を意識して撮りました。右上の楓にフォーカスした感じと光加減がマッチした画になりました。
 
 
白子神社40
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
上の画で味をしめたので、光が当たっている葉を正面で捉えましたが、思ったようにはなりませんでした。失敗です。
 
 
白子神社41
D810, 24-120mm(44mm), f/4, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
緑と青のコラボが見たかったので撮りました。ここは絞るべきでした。
 
 
白子神社42
D810, 24-120mm(65mm), f/4, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
光の反射と陰った雰囲気を開放で撮りました。開放なのに若干のアンダー画です。
 
今回は以上です。
 
今回の撮影では、24-120mm(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)を使っています。開放でf/4、そしてf/4通しなので小三元と言われてはいますが、大三元や単焦点に比べるとメチャクチャ明るいレンズというわけではありません。
 
しかし中望遠〜望遠域を使ってボカす事ができるので、色々と文句はありますが、画角の面ではとても良いレンズだと思います。で、実は画角だけではなく露出も安定していて、安定感が高いのも小三元レンズたる由縁なのかも知れません。
 
個人的には単焦点レンズが好きなので、単焦点レンズを3本持って出掛ける単焦点縛りもよくやりますが、ズームレンズの使い勝手の良さや自由度が高いゆえの構図の難しさはチャレンジングだと思います。
 
そう、ただ便利としてだけズームを使うのではなく、攻める気持ちで構図を作ったほうが、ズームレンズの撮影結果は良くなる気がしていますが、安定志向に構図が寄ってしまうところが自分の課題だと思っています。
 
まあ究極は好きに撮れば良いんでしょうけれど、やはり見る人に良いと思って欲しいとか、褒められたいというのがあるので、脱自分、じゃないですけど逃げの構図はやめて攻めていこうと考えています。
 
何も考えないで構図を作るのもありかも知れませんが、そういった写真は見ていると簡単に見抜かれてしまうというか、ツッコミどころ満載の写真になってしまいます。
 
感性フル回転で撮影していますから、何かを考えるというのは億劫ですし、頭の中に考える隙間がないかも知れません。それでも意識し続けることで向上できる気がしますし、撮影結果も違ってきます。
 
今日のおまいう(お前が言うな)案件ですが、自分への期待と戒めを込めてここに宣言しておきます。
 
 
次回も白子神社に行って撮影した画像をご紹介しますが、少しですが神社の外でも撮りました。宜しければまたお越しください。
 
 


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