歩きまわっての撮影では靴も大事なアイテムです。私は軽くて踵に掛かる荷重を軽減してくれるNIKEのシューズを愛用しています。



 
どんな分野でも初心者という人はいます。何かを始めるときは誰もが初心者なわけで、例えば現在プロとして活躍している写真家や年間数億円も稼いでいるアーティストやアスリートなどでも、はじめは例外なく全員が初心者です。
 
私が受けた訳ではないのですが、ここのところ経験者から初心者に向けての辛辣なコメントをいくつか目にしまして、私なりの意見をここで少しコメントする事にしました。
 
ぶっちゃけ教えるにしても言い方があるだろうという単純な感想と同時に、相手に対してリスペクトできない人はあまり発言するべきではない。ということですね。
 
ただ同時に“無知は罪”という言葉もあるくらいで、このブログの私などはかなりその傾向が強いと、自分のことながら感じています。
 
クリエーターとして仕事をしていると他の人が手掛けた仕事を見る機会も多いですが、そう言った際に自分が違うと思っても、同業者を批判することはありませんし、してはいけないと思っています。
 
自分だって言われるんだから他人の事も言うという人もいるでしょうけれど、原則的にその対象に関しての理解が浅い段階での批判は避けるべきだと考えています。
 
ただこういう媒体で発信している身としては、ある程度は致し方ないところもありますね。そしてスルーすると言うのもネットで生まれた良い文化です。
 
なるべく正確な情報をお伝えしたいとは常々考えてはおりますが、知識や経験によってその限りではないことも往々にして起こるのだと思います。「間違っていた」と気づいた時には誰よりも本人が恥ずかしい思いをして、それを糧に経験を重ねていきます。
 
カメラをはじめて、撮影自体は楽しいのですが操る人に対しては残念に感じることも増えてきました。しかしそれがより深く関わっていくということなんでしょうね。
 
 
さて、相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、「4月初旬、南房総市「道の駅ちくら・潮風王国」付近(1)」、「4月初旬、南房総市「道の駅ちくら・潮風王国」付近(2)」、「4月初旬、南房総市「吉井の大井戸」」、「本を買って、2度目の南房総市で撮影」、「ネットで調べた【パワースポット】館山市の安房神社に行ってきた」と、記事数は多いですが今年はこれまで2度、南房総市を起点にして撮影をしてきました。
 
そして今回、今年3度目の南房総市に行ってきました。予定の訪問としては今年最後の訪問になります。思えば愛器D3100が届いた初日の撮影で行ったのが南房総市ですから、私としても愛着もありますし初心に還るといった趣もあります。
 
最初の頃はすべてオートで撮っていましたが、この頃はマニュアルで撮るようになりました。構図の変化は自分では判りづらいところもありますが、その辺りを比べてご覧頂くのも一興かも知れません。
 
この日も起点の南房総市から歩いて行かれる程度の「パワースポット」や「撮影スポット」をネットで探していました。そうしましたら「野島崎灯台」というのが出まして、片道1時間ほどと自分にとって歩くのにはちょっと遠いスポットかとも思いましたが、ちょっと頑張ってみることにしました。
 
この日もいつものように歩きながらいろいろ撮っています。カメラは愛器ニコンD3100で35mmの単焦点レンズ(AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G)を装着して撮っています。
 
 
野島崎灯台01
35mm, f/5.6, 1/640, EV+0.7, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
Googleマップが教えてくれた最短ルートでは海沿いを歩くルートではなかったので、撮影しないまま館山市に入っていました。路地を抜けて目の前に海が大きく視界に入ってくるのが良い感じでした。(11/7追記:館山市に入っていたのは気のせいで南房総市だったのでした)
 
 
野島崎灯台02
35mm, f/5.6, 1/100, EV+0.7, ISO200, AWBマルチパターン, WB晴天
 
自転車のおばちゃんが見切れてしまいましたが例によってトリミングしません。大好きな南国の木と左の消火看板など、私の定番構図です。
 
 
野島崎灯台03
35mm, f/10, 1/125, EV+0.7, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
海沿いの道に出たところで灯台を確認します。これまでも結構歩いてきたつもりでしたがまだ距離を感じました。半逆光みたいな感じだったので、オブジェクトのコチラ面のディテールが写れば良いな〜と考えて露出を上げていますが、細部が白っぽいです。
 
 
野島崎灯台04
35mm, f/11, 1/1,250, EV+0.7, ISO800, AWBマルチパターン, WB晴天
 
サクッと到着です。ここに来るまでもたくさん撮っていますが割愛しました。逆光でISOを上げちゃいましたがEVも上げたままなのでこれも白っぽいです。
 
 
野島崎灯台05
35mm, f/11, 1/125, EV+0.7, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
灯台なのになぜネットのパワースポット検索でヒットしたのかが理解できたような気がしましたが、この神社は次回の記事でご紹介します。この時はとりあえず右の通路にも行きません。
 
 
野島崎灯台06
35mm, f/11, 1/125, EV+0.7, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
それは海沿いに遊歩道が続いていたためで、海を見ながらちょっと歩いてみました。
 
 
野島崎灯台07
35mm, f/11, 1/200, EV+0.3, ISO200, AWBマルチパターン, WB晴天
 
影になっているところをなんとかしようと我ながらゴタゴタやっていますw 石碑には三峯神社と書かれています。先ほどの鳥居の神社は厳島神社でしたから違う神様なんでしょうか。こういったところは日本らしいところです。
 
 
野島崎灯台08
35mm, f/5.6, 1/500, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
灯台をフレームに入れて野島崎の石碑を撮影です。
 
 
野島崎灯台09
35mm, f/14, 1/125, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
遊歩道が先まで続いていく向こう側、海と空が青くて綺麗です。今回も海の写真はたくさん撮りましたが枚数がとんでもなく増えてしまうのであまりご紹介していません。この日の館山も波が高く白波が立っていました。
 
 
野島崎灯台10
35mm, f/16, 1/160, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
凸凹した地形の所々にあるオブジェのような岩などが面白かったです。
 
 
野島崎灯台11
35mm, f/11, 1/200, EV+0.3, ISO200, AWBマルチパターン, WB晴天
 
青空を撮るにはやはり順光が良いですね。画像はちょっとだけハイライトを抑えて青みが強くなるように補正しています。「房総半島最南端の地」の石碑がこの地を主張しています。
 
 
野島崎灯台12
35mm, f/16, 1/100, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
海を見ながら岩場の間を通っている遊歩道を抜けると大きく視界が広がりました。波が高いのが分かります。
 
 
野島崎灯台13
35mm, f/10, 1/160, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
ちょっとした公園があって、そこにあるトイレの脇道、木々の隙間から見える海と空が良い感じです。コントラスト強調型の画ですね。
 
 
野島崎灯台14
35mm, f/2.2, 1/200, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
公園の車止めを兼ねている人が座れるくらいの石にどんぐりが置かれていました。物撮り意欲が湧いて開放付近で撮ってみました。やはり風景だけではなんですのでね。
 
 
野島崎灯台15
35mm, f/5.6, 1/400, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
灯台の周りをグルっと歩いた感じで公園を抜けたところ、はじめに来た灯台入口のロータリーに戻ってきました。並んだバイクが壮観でカッコ良いです。景色は認識できるけれどバイクの詳細は分からない、というようなイメージで撮ってみました。
 
 
野島崎灯台16
35mm, f/5.6, 1/400, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
ロータリーを隔てて反対側にもバイクが一台停まっていました。漁船との関係性が面白いと感じたので、バイクと漁船に向けて弱めですが手前ボケで撮りました。
 
 
野島崎灯台17
35mm, f/2.2, 1/4,000, EV+0.3, ISO100, AWBマルチパターン, WB晴天
 
漁船に掲げられていた赤いシースルーの小旗を見ていたら、少しアーティスティックに撮ってみたくなりました。周辺減光が強まるとより良い感じになりそうですが、これもここでは撮って出しです。
 
 
今回ご紹介する写真はここまでです。
 
次回は神社で参拝して灯台に登って、そして南房総市までの帰路の写真などをご紹介する予定です。宜しければまたお越しください。
 
 
11/7追記及び修正:野島崎灯台は館山市だと思っていたのですが、その所在地は南房総市でした。間違えておりましたのでお詫びして訂正させて頂きたいと思います。申し訳ありませんでした。
 
 



 
 
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