8年目に突入していたので、久しぶりにシャッターカウントを & 「館山夕日桟橋」から始めた朝の館山散策(1)


 

8年目に突入していたので、久しぶりにシャッターカウントを

 
D3100を貸している姪っ子から連絡があって「パソコンが買いたいから相談に乗って」と言われました。「でも、俺はMacだからWindows機はよく分からないよ」と言いましたら「中古の予算しかないけどMacが良い!」とのことでした。
 
じゃあ、アキバに買いに行こうか、となったのですが、コロナ禍ということでアキバ行きは断念、通販で買おうということになりました。用途は学校の勉強でMicrosoft365が使えれば良いとのことなので、ネットにつながれば何でも良いのかと。
 
しかしあまり古い機種だと価格は安いけど、セキュリティ面やアプリの動作環境が悪くなることがあるので、それなりの機種を選ばないと後悔することになります。決めるのは本人ですが、機種の選び方もわからないということなので、来週末に教えることになりました。
 
ということで来週末、久しぶりのMac伝道師になる私でした。
 
さて、2014年の4月4日に通販で買ったニコンD3100が届いて、その日に撮り始めてから丸7年が経過して8年目に突入しました。デジイチを始める前は、仕事で使う画像をコンデジで撮ったりしていましたが、デジイチには以前から興味がありました。
 
最初は何も分からずにフルオートで撮りまくっていましたが、シャッターの反応の良さやシャッター音にすっかり魅せられてしまいました。始める前は長く続けられるか半信半疑だったのですが、みるみるハマっていきました。
 
あっという間に夢中になって、当時アウトレット木更津にニコンショップが出来たことも手伝って、D3100を買った半年後にはD7100を買い増しました。D7100は自分的には結構使い倒した感がありましたが、それから1年と3ヶ月後にはD810を購入していました。
 
始めてから2年足らずの間に、エントリー機、APS-Cミドル機、フルサイズ機を買い増していきました。カメラが良くなるに従って画質は良くなっていきましたが、今まで私自身が上達したという実感はあまりありません。
 
しかしまさか、まったく上達していない訳はないので、多少は上達しているのは鈍感な私でも解ります。ただいつまで経っても凡ミスは減らせないし、ファインダーを覗くと被写体に没入してしまう悪癖は改善出来ず、とんでもないセッティングで撮ったりしてしまいます。
 
撮影技術についても勉強はしていますが、撮影結果に結びつけるのは極めて下手で、現像時に自己嫌悪に陥ることもしばしばあります。そりゃあ気に入った写真もありますが、カメラが良いのもありますし、補正技術もそれなりにありますしね。
 
ふと、7年間でどれくらいシャッターを切ってきたんだろうと思い立ったので、ここに記しておこうと思いました。
 
・D3100 6565(2014.04〜2015.08)
・D7100 12589(2014.10〜2018.12)
・D810 15366(2016.01〜2021.04)
 
3機種合計 34520シャッター
 
ネットでは、3ヶ月で5万シャッターとか言うヘビーな人も見かけますので、そんな人に比べたらすごく少ないんですが、そこはあまり比べるものではないとも思いますので、自分なりに結構撮ったな、と感じています。
 
あと、いつの間にやらD810のシャッターカウントがD7100のそれを上回っていたのにも驚きです。D3100の限界シャッター数は知りませんが、D7100で10万シャッター、D810では30万シャッターとなっていますのでまだまだです。
 
ここ数年はカメラ関係の機材はほとんど買わなくなりましたが、それには大きな理由が3つあって、一つはニコン木更津アウトレット店がなくなってしまったこと。一つは久しぶりにスポーツカーを買ったこと。一つはここのところ音楽制作に力を入れていて、機材やアプリなどをそこそこ買っているためです。
 
欲しいレンズやカメラ本体もありますが、しばらくは今の体制で撮り続けたいと思います。と言いながら突然買ってしまうこともあり得ますが「何で撮るかではなく、何を撮るか」が本質だと思っているので、良い道具に越したことはないですが、それなりに満足できる画質が得られるのであれば表現することに集中したいと考えています。
 
ただ、今の世の中の状況(コロナ禍)が好転しない限り、画質やらシャッター数以前の問題になってしまいますが、目立たないように、それなりに撮影を続けていきます。
 
 

「館山夕日桟橋」から始めた朝の館山散策(1)

 
以前から、ネットで見つけた「館山夕日桟橋」には行ってみたいと考えていました。夕日桟橋というくらいですから夕日に照らされると“とても映える”スポットで、富士山が見えたりすると、それはもう最高の映え写真が撮れるのでしょう。
 
しかし私は夕日よりも朝の青空を撮りたいと思って行きました。夕日も良いですが、そんな映えスポットならば人が集まると思いましたし、そうなるとクルマの停め場所にも困ると感じたからです。
 
まあ都合よく夕日と富士山が撮れる可能性も低いと感じていましたし、もしもその条件が揃ってしまったらそれはそれで魅力的ですが、三脚が乱立する可能性も高いので、朝ならば順光で空が撮れると思い、朝に行きました。
 
ずっと週末に雨が降っていたこともあって、画像ストックもそろそろなくなるころ、晴れの予報を見て行ったのですが、凄まじい強風で被っていた帽子はもとより、自分自身も飛ばされてしまうような恐怖心を感じた撮影になりました。
 
そして現像時、さらなる恐怖が私を襲いました。ミスは珍しくない私ですが、前回記事で撮った夜景撮影のセッティングのままで、なんと20枚以上も撮ってしまいました。
 
なんともお恥ずかしい話なのですが、前回の夜景撮影最後のセッティングが、マニュアルモードでf/2.8、シャッタースピード1/50、ISO6400(オート)でした。
 
レンズはPlanarが着いていたのでそのまま撮りましたが、強い朝日と強風に気を取られていたせいで、ディスプレイが見えずに撮影チェックが出来ませんでした。その画像は現像時に初めて確認しましたが、真っ白でした。。。
 
そして現場では広角が欲しいと、数枚でPlanarから24-120mmの標準ズームに交換して、マニュアルになっているのも気づかずに、F値だけ絞って撮り始める始末で、ISOは64で撮っていましたが、サイテーな撮影結果に“やめたい…”と思うほどでした。
 
やめたほうが良い、と仰る方もいらっしゃるとは思いますが、今のところはやめられません。あまりにみっともないので画像をすっ飛ばすとか、撮影記事を掲載しないとか、考えないこともありませんでしたが、茨城遠征もなくなってストック画像もないのでいつも通りに掲載することにしました。
 
ですので、今回と次回の数枚は、セッティングが滅茶苦茶なので何の参考にもなりません。そして逆光のシーンでは今までで経験したことがないほど白飛びが酷く、先述した全部真っ白なPlanarの画像は掲載せずに削除しました。
 
7年も撮っていてこんなことをやらかすなんて、このサイトを見ていただける方には申し訳なく思いますし、見ていただいた方にはお礼を言いたいと思います。ありがとうございます。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2021を使用しています。
 
 
館山夕日桟橋01
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
滅茶苦茶なセッティングですが、強風ということを除けば空も海も美しいですし、狙い通りほとんど人はいませんでした。まっすぐ続く桟橋は壮観です。
 
 
館山夕日桟橋02
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
桟橋から海に向かって歩いて右の風景を撮ります。朝日の方向が白くなっていますが、写真では強風は判らないです。
 
 
館山夕日桟橋03
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
朝日を撮りましたら、完全に露出オーバーで見事な白飛びです。
 
 
館山夕日桟橋04
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
今度は桟橋から左側を撮ります。造船所や漁港があるのもあって、大小様々な船が停泊していました。
 
 
館山夕日桟橋05
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
こういった画は嫌いではありません。しかしちゃんと撮りたかったところです。
 
 
館山夕日桟橋06
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
日差しも結構強かったので、手すりの影が伸びています。これは桟橋全体の中心を意識して立ちました。
 
 
館山夕日桟橋07
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
アスファルトの中心に立って撮りました。それほどポジションは変わっていませんが、上の画とは色味が変わりました。
 
 
館山夕日桟橋08
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
桟橋の中盤まで歩いてきたら何かありました。
 
 
館山夕日桟橋09
D810, 24-120mm(55mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
青いオブジェも気になりましたが、ウインチが見えたのでそちらの方が気になりました。
 
 
館山夕日桟橋10
D810, 24-120mm(58mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
あーー、愛ですか、そうですか。どこにでもある恋人の聖地的なやつですね。
 
 
館山夕日桟橋11
D810, 24-120mm(82mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
案内板を撮ってみました。この聖地が成功しているかは分かりませんが、夕日のときには良い雰囲気になるんでしょうね。
 
 
館山夕日桟橋12
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
恋人の聖地の場所で振り返って撮ります。なにかが爆発でもしているかのような白飛びです。
 
 
館山夕日桟橋13
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
こんな感じの画が撮りたかったので狙い通りといえば狙い通りです。中盤で撮ったのでT字型の桟橋の先も近く見えます。
 
 
館山夕日桟橋14
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
中盤でも右の風景を撮りました。なんという露骨なグラデーションでしょう(悔)
 
 
館山夕日桟橋15
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
セッティングは同じなんですが、アンダー補正をしました。
 
 
館山夕日桟橋16
D810, 24-120mm(112mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
左側の風景を撮ります。望遠で船を撮りました。
 
 
館山夕日桟橋17
D810, 24-120mm(38mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
夕日桟橋の一番先まで来ました。ここから先は立入禁止になっていたので、フェンスから左側を撮りました。鉄骨萌えな感じです。
 
 
館山夕日桟橋18
D810, 24-120mm(58mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
ありがちな桟橋写真です。陸地の近くよりも風が一層強くなりました。この突端に釣り人がいましたが、この強風で釣れるのでしょうかね。
 
 
館山夕日桟橋19
D810, 24-120mm(38mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
桟橋の突端から右側を撮ります。右の角に釣具が立て掛けてありました。
 
 
館山夕日桟橋20
D810, 24-120mm(40mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
だそうです。
 
 
館山夕日桟橋21
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/50, ISO64, 撮影モードマニュアル
 
突端から地上を撮りました。左右を撮ったのでその流れからですが建物が遠くに見えます。爆発風白飛びは健在です。
 
今回は以上です。
 
 
こういった桟橋だと、あまり多様な写真は撮れないと思うのですが、アングルを変えたりは出来ると思います。しかしあまりの強風に帽子が飛ばされないように、目深に被って頭の角度も変えられない、そんな状況でした。
 
キャップだったら折りたたんでカバンに入れておくことも出来たんですが、その日は少し大きめのハットだったので、畳むこともしまうことも出来ませんでした。クルマを降りたときから風は強いと感じていましたが、桟橋を歩いたら想像を絶する強風でした。
 
ここに掲載したまっすぐに続く桟橋と青空と海を撮りたかったので、当初の狙いは果たしているのですが、出来ることであればもうちょっと高い目線から撮りたかったです。見下ろすように撮ることで長さや真っ直ぐな感じもさらに表現できると思います。
 
仕事で撮るのであれば、脚立を立てて撮るなどしたと思いますが、かなりの確率で脚立に乗った自分ごと風に吹き飛ばされる予感もしました。
 
そんなこんなですから、この日の撮影では仕方がないと納得しましたが、セッティングは別問題です。7年もやっていてこんな写真を垂れ流しているようでは、進歩していないというのを証明してしまった感があります。
 
進歩していないのは本当のことなので、それはそれで良いのですが。ディスプレイが見えない状況でもファインダーに表示される情報くらいは見ないといけません。絞り優先オートとかマニュアルとかは関係なく、露出計を見ていれば対処できるんですから。
 
しかし過ぎてしまったことをいつまで悔いていても仕方がありません。私と同じようなミスを犯しがちの方がもしいらっしゃったら、お互いに気をつけましょう。気をつけるしかありませんよね。ファインダーを覗くと意識が飛んじゃうんですがw
 
 
次回は、館山夕日桟橋での撮影の続きと、少し移動して駅の近所を歩いて散策した画像をご紹介します。宜しければまたお越しください。
 
 

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