世界で猛威を奮っている新型コロナウィルス(COVID-19)のために、様々なイベントが開催できない状況になっています。3月の後半に入ってからは、毎日大勢の感染確認が報告されており、時間差で発症する潜伏期間のある感染症の怖さを感じています。
 
国民的コメディアンである志村けんさんが、コロナウィルス感染症による肺炎で亡くなりました。ご冥福をお祈りします。また、プロ野球選手やJリーガーからも感染者が出たことで、これまで以上にウィルスの恐ろしさを、より身近に感じるようになってきました。
 
残念なことにカメラ業界でも、カメラと写真の総合イベント「CP+2020」の中止が発表されました。中止を受けてニコンでは、3月28日と29日に「CP+2020 スペシャルライブ」を配信しました。
 
私はライブでは見られませんでしたが、3月31日までYoutubeにてアーカイブが見られるということで、慌てて見始めました。やはりカメラ本体もレンズも、Zシリーズを対象にしたものが多いですが、D780を取り上げた講演もありました。
 
撮り手としては、機種が違ってもいろいろと参考になることが多いと思うので、まだ全部は見ていませんが、なんとか頑張って見たいと思います。(結局全部は見られませんでした)・・・が、あれ?まだ見られますね、環境によってでしょうか。
 
そのライブの最初の方で出演された写真家の阿部秀之氏が、一眼レフ使いにとってとても素晴らしいと感じる“名言”を言われたので、切り取ってお伝えしたいと思います。
 

1. 一眼レフは一つの形、古臭いもなにもない。
2. ミラーレスは「レジャービークル」みたいにいろんな使い回しができる。一眼レフは「スポーツカー」である。
3. 一眼レフは永遠に完成しない進化し続けるカメラなのだ。
4. 一眼レフはカッコイイ!

 
など、シンプルなんですけど、とても的を射た言葉だと感じました。
 
3.を補足すると、一眼レフはいつ買えばいいの?とよく聞かれるが、永遠に進化し続けるためには、今のモデルを買わないと次が出ないので、今買いましょう。と言っていました。う〜ん…考えましょうw
 
「CP+2020 スペシャルライブ」、初めてこういった映像を見ましたけど、とても楽しかったです。実際に会場で見聞きすることが大切なのは解りますが、人混みが苦手な私にとってはとても分かりやすくて嬉しい配信でした。
 
難を言えば、ひとつのライブが約40分で、16個の映像がアップされていますが、そのアーカイブを見られる期間がたった2日間なのは厳しいと感じました。(なぜかその後も見れていました)
 
 
さて、ロードスターが納車されて、初めてのソロツーリングに出掛けて撮影した画像をご紹介する2回目です。見どころが多いと感じる横須賀とその近辺の中から、アニメ「たまゆら」の聖地でもある“汐入”、そして「どぶ板通り」の辺りを歩きました。
 
横須賀駅からほど近い「ヴェルニー公園」で撮り始めて、潜水艦などの撮りたかった風景を撮りましたが、居心地が良い公園だったこともあって、なかなか歩き出せずに思ったよりも長居してしまいました。
 
そんなことで前回に引き続き、今回もヴェルニー公園で撮影した画像が多いですが、最後の方でやっと歩き始めます。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)、望遠ズームレンズ(AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED)、単焦点レンズ(Carl Zeiss PLANAR T*1.4/50mm ZF.2)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2020を使用しています。
 
 
横須賀ソロツーリング27
D810, 24-120mm(38mm), f/9, 1/500, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
ウッドデッキの先端のところに設置されていた横須賀製鉄所のドライドックを紹介する看板です。
 
 
横須賀ソロツーリング28
D810, 70-300mm(300mm), f/7.1, 1/400, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
70-300mmにレンズ交換をして、ちょうど真正面を向いた形で撮れました。これは巡洋艦でしょうか?よく分かりませんが格好良い角度で並ぶ船が撮れました。
 
 
横須賀ソロツーリング29
D810, 70-300mm(300mm), f/7.1, 1/320, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
70-300mmを使い始めたので、潜水艦にテレ端で寄ってみます。何か作業をされていました。
 
 
横須賀ソロツーリング30
D810, 70-300mm(300mm), f/7.1, 1/320, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
前回記事でも画像をご紹介した、展示されていた船です。これも望遠にしたところで寄って撮りたくなりました。やっぱり万国旗が気になりますw
 
 
横須賀ソロツーリング31
D810, 70-300mm(270mm), f/7.1, 1/500, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
ドライドックのアメリカンな雰囲気を撮りました。
 
 
横須賀ソロツーリング32
D810, 70-300mm(165mm), f/7.1, 1/200, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
台風の被害でしょうか、屋根を覆うブルーシートが見えます。ベンチに座っている女性と鳩が、望遠レンズの圧縮効果で良い感じにボケています。
 
 
横須賀ソロツーリング33
D810, 70-300mm(70mm), f/7.1, 1/200, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
公園内のカフェレストランです。横須賀海軍カレーののぼりも見えます。
 
 
横須賀ソロツーリング34
D810, 70-300mm(300mm), f/7.1, 1/320, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
またまた潜水艦に寄っています。すみません、あまり潜水艦を見たことがなかったもので、気になって仕方ない私です。
 
 
横須賀ソロツーリング35
D810, 70-300mm(300mm), f/7.1, 1/400, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
先程の画よりも少し近づいて、若干臨場感が増しました。
 
 
横須賀ソロツーリング36
D810, 70-300mm(220mm), f/7.1, 1/320, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
迫力ある大きな接岸用の浮き(ですかね?)が格好良いです。
 
 
横須賀ソロツーリング37
D810, 70-300mm(250mm), f/7.1, 1/500, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
またまたほんのちょっと角度を変えたら“よこすか”と書かれた鉄骨も見えました。
 
 
横須賀ソロツーリング38
D810, 70-300mm(140mm), f/7.1, 1/160, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
戦艦の主砲だそうで、これは付け根の部分だと思います。
 
 
横須賀ソロツーリング39
D810, 70-300mm(70mm), f/7.1, 1/200, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
この構図だと大砲感が増します。その向こうに見えるのがヴェルニー記念館です。
 
 
横須賀ソロツーリング40
D810, 70-300mm(70mm), f/7.1, 1/250, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
ヴェルニー記念館を撮りましたが、縦構図で撮ったら思いっきり傾いてしまって、傾きを直したら下が切れてしまいました。
 
 
横須賀ソロツーリング41
D810, 70-300mm(70mm), f/7.1, 1/160, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
公園から見た横須賀駅です。ほんとに近いです。
 
 
横須賀ソロツーリング42
D810, 70-300mm(70mm), f/7.1, 1/250, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
最後に記念写真風に一枚。ヴェルニー公園名物の時計台です。定時になるとメロディが奏でられるそうです。
 
 
横須賀ソロツーリング43
D810, 50mm, f/7.1, 1/400, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
ここでレンズをPlanar50mmに変更して、気持ちは街歩きスナップモードに切り替わりました。
 
 
横須賀ソロツーリング44
D810, 50mm, f/4, 1/500, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
JR横須賀駅です。ロゴマークがとってもベタですw でも良いです。
 
 
横須賀ソロツーリング45
D810, 50mm, f/4, 1/640, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
駅前のロータリーをグルっと歩いて反対側から駅を撮ります。
 
 
横須賀ソロツーリング46
D810, 50mm, f/5.6, 1/80, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
歩いていたら目の高さをクルマが通り過ぎたので、ガードレールからわずかに見えるクルマを撮りました。実はガードレールの柱にナンバーが隠れる感じで撮りたかったんですが、ちょっと遅かったです。
 
 
横須賀ソロツーリング47
D810, 50mm, f/5.6, 1/125, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
上の画の道路を下から見るとこんな感じでした。
 
 
横須賀ソロツーリング48
D810, 50mm, f/5.6, 1/13, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
光が足りなくて、思いっきり厳しいシャッタースピードになっていますが、昭和感あふれるコンクリの階段です。
 
 
横須賀ソロツーリング49
D810, 50mm, f/5.6, 1/25, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
アーケードのある通りで中華屋さんの前を通る人を1/25で撮りました。動きがある大人の足と子供はブレています。
 
 
横須賀ソロツーリング50
D810, 50mm, f/4, 1/1600, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
CHU-HAI STANDという看板を掲げた店がありました。この辺りでは定番のようで、そこかしこにCHU-HAI STANDの看板が見られました。
 
 
横須賀ソロツーリング51
D810, 50mm, f/4, 1/250, ISO64, 撮影モード絞り優先オート
 
ガード下をくぐるスクーターを撮りました。壁に横須賀の地図が書かれていたり、とてもアートを意識した壁だと感じました。
 
今回は以上です。
 
 
私はミリオタではないですが、戦艦とか潜水艦が目の前にあるとやはり興奮します。これは以前行った航空祭でもそうでしたけど、その時は必死にヘリコプターを撮っていました。
 
普段見慣れていないものが見られるというだけでテンションが上がってきます。被写体としてとても向いていると感じますが、戦ったりはしないで欲しいのは言うまでもありません。
 
フォーミュラカーなどもそうですが、何かに特化して作られているものは美しく格好良い。カメラも同じかも知れません。機能美という言葉がありますが、機能を最優先に作られたものが結果として美しいという、これはロマンだと感じます。
 
大は小を兼ねるとか、ユーティリティなんて言葉も悪くはないですが、やはりスペシャリストに憧れてしまう自分がいます。なかなか出来ませんが。
 
その昔、ミュージシャンの先輩に「何でもあるっていうのは、何にもないってことと同じだから、個性を大事にしろ」と言われたことがあります。それが結果的に成功につながるかどうかは分かりませんが、みんなと同じってのは嫌です。
 
だからといって、何がなんでも人と違えば良い、と言うわけではなく、自分の生き方やスタイルに合っているかどうかが大事でしょう。
 
隣の人と一緒、みんなと一緒というのは、安心感が得られる一方で、同時にそれって違うな、とも思います。あ、思わない人もいるでしょうけど、少なくとも私はそう思います。
 
そんな、個性を大切にする私のカメラは一眼レフです。やはり光学ファインダーで狙って撮る感覚、これは一度味わってしまったらもうやめられません。大きいとか重いとか、いろいろ言う人がいますが、やっぱり私は一眼レフカメラが大好きです。
 
 
次回も初のソロツーリングで行った横須賀で撮った画像をご紹介します。宜しければまたお越しください。
 
 



 
 
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