でっかいコンデジ COOLPIX P1000のすんごい望遠 & 年を越してしまったけど2018シーズン最終節 埼スタ FC東京戦(4)



ニコン COOLPIX P1000|カメラのキタムラネットショップ


 
最近、Twitterのカメラ系サイトのツイートでよく見かけるのが、ニコンのコンデジ「COOLPIX P1000」の驚きの望遠動画です。上の画像を見たら判るんですけど、コンデジと呼ぶにはとても大きなボディです。
 
これはコンパクトの意味が、ボディサイズではなくセンサーサイズを指しているので、こういった大きなボディのカメラでもコンデジと呼んでいて、私がデジイチを買う前に使っていた「Finepix S5200」も同じカテゴリーに属するカメラだと思います。
 
P1000のセンサーサイズは、最近ではコンデジの中でも小さいと感じる1/2.3型で、私が愛用しているD810のフルサイズセンサーの上に並べるとすると、なんと36個も並んでしまうくらいのサイズ差があります。
 
そして画素数は1605万画素と、2000万画素を超えるようなコンデジも登場している現在では、高画素とは呼べない画素数です。しかしそのセンサースペックは、望遠にとても有利だということが言えます。
 
P1000は35mm換算で24-3000mm相当という望遠機能を持っていて、その倍率はなんと125倍ズームということになります。高倍率ズームの場合、あまり画素数が多いと画質が落ちるので、1605万画素は程よい画素数なんでしょう。
 
そして1/2.3型のセンサーサイズからは、常識的に考えてもフルサイズ機のような高画質は望めません。しかし、センサーサイズが小さいということは望遠に有利なので、それも理にかなっていると言えると思います。
 
35mm換算で約3000mmの望遠レンズを搭載したカメラ、望遠厨にとっては堪らないツールかも知れません。
 

Nikon COOLPIX P1000 See Much Further(フル版)| ニコン|ニコンイメージングジャパン公式チャンネル
 
映像を見てみると、このカメラの凄さが改めて理解できますけど、オートフォーカスの技術もすんごいと感じました。デジイチ使いの私もちょっと欲しくなったカメラです。
 
あと先日、ニコンから新しいニッコールレンズの発売が発表されました。発売予定は4月で、フルサイズミラーレスZシリーズ用レンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」と「NIKKOR Z 14-30mm f/4 S」です。
 
Z6の販売も開始して、大三元の標準ズームレンズが出てきました。トピックのインパクトではキャノンには及びませんけど、Zシリーズユーザーにとっては待望レンズの登場です。
 
 
さて、昨年埼スタで行われたリーグ最終節のFC東京戦で撮影した画像をご紹介する最終回です。前回記事では試合終了後のセレモニーの前半の画像をご紹介しました。
 
今回も前回の続きで、セレモニーの画像をご紹介する後編です。セレモニーはいつものリーグ最終戦のものと平川選手の引退セレモニーでした。前回、今回と、浦和レッズサポーターの本領発揮とも言えるビジュアルサポートも含めてご紹介します。
 
 
撮影は愛機ニコンD810とD7100、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)、望遠ズームレンズ(AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
FC東京戦97
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/500, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
南ゴール裏のサポーターに近づくために看板を乗り越えるヒラ(平川選手)です。カメラが群がります。
 
 
FC東京戦98
D7100, 70-300mm(240mm×1.5), f/5.3, 1/400, ISO2000, 撮影モード絞り優先オート
 
旗を持った選手たちがこちらに来てくれました。
 
 
FC東京戦99
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/500, ISO2200, 撮影モード絞り優先オート
 
会話しているオリベイラ監督と前で記念撮影をする選手です。
 
 
FC東京戦100
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/400, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
ゆっくりとヒラ親子が近づいてきます。
 
 
FC東京戦101
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/320, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
槙野、森脇、宇賀神、いつも賑やかな3選手です。
 
 
FC東京戦102
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/400, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
ヒラ、良い笑顔です。
 
 
FC東京戦103
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/400, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
スタンドから投げ込まれたタオルマフラーをキャッチするヒラです。
 
 
FC東京戦104
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/320, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
構図的に被写体が下過ぎますけど、サポーター自身や手が写り込むのでこうしちゃいました。この構図には賛否両論あるかと思います。
 
 
FC東京戦105
D7100, 70-300mm(85mm×1.5), f/4.5, 1/125, ISO560, 撮影モード絞り優先オート
 
バックスタンドの中央あたりで整列した選手たちです。オートのシャッタースピードとISOの設定が興味深いと感じました。
 
 
FC東京戦106
D810, 24-120mm(85mm), f/4, 1/100, ISO900, 撮影モード絞り優先オート
 
スタンドを多めにするとこんな感じですけど、これは斜面のイメージを持てたのでシルエットにして観客を入れています。
 
 
FC東京戦107
D810, 24-120mm(70mm), f/4, 1/80, ISO1000, 撮影モード絞り優先オート
 
ビッグフラッグが畳まれてフラッグの下からデザインが出てきます。
 
 
FC東京戦108
D810, 24-120mm(70mm), f/4, 1/80, ISO1100, 撮影モード絞り優先オート
 
フラッグを仕舞う場所、タイミング、スピード。これも浦和のビジュアルはレベル高いと思います。
 
 
FC東京戦109
D810, 24-120mm(52mm), f/4, 1/60, ISO800, 撮影モード絞り優先オート
 
左右に2002-2018の在籍年、ハートの真ん中に14番のビジュアルです。
 
 
FC東京戦110
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/125, ISO360, 撮影モード絞り優先オート
 
メインスタンド側に向いての記念撮影の様子を映すモニターを撮ります。
 
 
FC東京戦111
D7100, 70-300mm(180mm×1.5), f/5, 1/320, ISO1600, 撮影モード絞り優先オート
 
今度は北ゴール裏をバックに記念撮影をする様子です。このビジュアルをバックに撮った写真は選手たちにとっても良い記念になるに違いありません。写真の素晴らしいところですね。
 
 
FC東京戦112
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/500, ISO2800, 撮影モード絞り優先オート
 
ヒラが一人で撮影をする近くで、子供をあやす選手たちが良い雰囲気です。
 
 
FC東京戦113
D7100, 70-300mm(200mm×1.5), f/5.3, 1/320, ISO2200, 撮影モード絞り優先オート
 
サポーターに向かうヒラとビジュアルサポートを続けるサポーターです。カメラマンも拍手していて良い風景です。
 
 
FC東京戦114
D7100, 70-300mm(240mm×1.5), f/5.3, 1/400, ISO2000, 撮影モード絞り優先オート
 
最後にもう一度ソロで撮影です。
 
 
FC東京戦115
D7100, 70-300mm(280mm×1.5), f/5.6, 1/500, ISO2800, 撮影モード絞り優先オート
 
ゴール裏に深々と頭を下げるヒラです。右に見える影はなんでしょう。
 
 
FC東京戦116
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/500, ISO2800, 撮影モード絞り優先オート
 
加入時からずっと一緒に戦ってきたヒラを、私が選手として見られるのはこれが最後です。野人組当時の「男は走りっす!」はヒラの名言ですw
 
 
FC東京戦117
D7100, 70-300mm(300mm×1.5), f/5.6, 1/500, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
今季は浦和レッズユースコーチに就任した平川さん、これからもヒラは浦和の男です。
 
 
FC東京戦118
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/25, ISO5600, 撮影モード絞り優先オート
 
名残惜しかったですけど、スタジアムの外に出ました。いつものようにライトアップされている埼スタが映えています。
 
 
FC東京戦119
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/25, ISO4500, 撮影モード絞り優先オート
 
激しい周辺の光量落ちは気になりますけど、空の青とスタジアムの赤、そして人のシルエットが良いコントラストになっています。
 
 
FC東京戦120
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/20, ISO6400, 撮影モード絞り優先オート
 
縦構図でスタと空を半々くらいにしました。こちらの方が光量落ちは若干抑えられています。
 
 
FC東京戦121
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/20, ISO6400, 撮影モード絞り優先オート
 
空を主役にしてみました。
 
 
FC東京戦122
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/25, ISO4000, 撮影モード絞り優先オート
 
いつものように試合終了後のスタジアムを撮りましたけど、変な反射が目障りです。
 
 
FC東京戦123
D810, 24-120mm(50mm), f/4, 1/50, ISO2800, 撮影モード絞り優先オート
 
2018年最後の埼スタでした。2019年シーズンはACLもありますので、観戦試合数も増えそうな予感です。まずは埼スタでシャッタースピードロックを試したいところです。
 
今回は以上です。
 
 
2018年シーズンの終盤になってバタバタと2試合を観戦したため、年をまたいでご紹介することになってしまい、とても反省しています。サッカーに興味がない人や浦和モノ以外にとってはつまらない記事を並べてしまいました。
 
今の私は、埼スタぐらいでしか2台持ちをしていないので、このサイトとしては大変重要なロケーションになっています。フルサイズ機とAPS-C機の差はもちろん、光が足りない状況でのスポーツ撮影では、明るいレンズが必要になるというのも撮影の度に実感します。
 
あと、芝を背景にすると緑がバックになることで、色調整がとても難しくなります。フレームに赤が入るとPhotoshopの自動カラー補正も使えるんですけど、赤みが足りない状況ではとんでもない色にされてしまいます。
 
手動で補正する際に、緑が強いからといって単純に緑を減らせばよいのかというと、必ずしもそうではないのが悩ましいところで、人が写っているときにはやはり肌色を見ながら補正すると良い結果を導きやすいです。
 
ただ記事中でも言っていますけど、アスリートの肌色は一般的な肌色ではないですし、照明が当たってもいるので、そこだけを見て補正というわけにもいきません。
 
またD810とD7100の画像処理エンジンが違うのも、後で撮影した画を見てみると結構色味が違って見えるので、サッカーの試合のように、赤とか緑とかハッキリした色が多いシチュエーションではバランスが難しかったりします。
 
それも慣れであったり、それこそ撮り手の記憶した色に頼るところなんですけど、試合中には冷静じゃあないので、実は記憶が曖昧だったりもします。でも結局はデスクワークになるので、撮影中はせめて適切な露出で撮る努力をしていきたいと思います。
 
 
次回は、Milvus縛りで夕方の東京駅から秋葉原駅までを歩きながら撮影した画像をご紹介します。埼スタでは明かりが足りない厳しい条件で夜景撮影をしましたけど、夜の大都会で撮ったMilvusの画も興味深いと思います。
 
宜しければまたお越しください。
 
 

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