これまで私が購入してきたカメラ機材やグッズについては、あとで使わなくなることがあったとしても、購入時には必要だと感じて購入したものばかりでした。
 
今回購入した「シューカバー」は、元々純正品が着いていますし、紛失等で改めて買うとしてもニコン製で500円もしないくらいの価格ですので、若干の無駄遣い感が拭えない上に、機能的な魅力はまったくありません。
 
しかしネットを徘徊していた際に、名前がプリントできるシューカバーがあることを知って、なんとなくですけどいつもの衝動買いと相成りました。
 

by カエレバ

買ったのはコレ ↑
 
 
この商品は注文が多少面倒で、注文を確定するまでに2度ほどやり直しました。『注文方法:【カート】に入れた後、レジに進む前に【レジの編集】から【ギフトの設定】にチェックを入れて【レジに進む】と、ギフトメッセージの入力画面が出ますので、そこに【刻印内容】【書体】【お手持ちのカメラ】を入力してから注文を確定します。』
 
ホットシューカバー01
そして完成したのがコレ、ですけどブロック体で8文字以内推奨、斜体で10文字以内推奨となっていました。Red_Shieldだと10文字になるので、斜体のほうを頼んだつもりでブロック体を頼んでしまい、注文する書体を間違えてしまいましたw
 
 
ホットシューカバー02
引きの画像です。
 
好みによっては同じくらいの価格で、ちょっぴりプレミアム感のあるメタル製のNikon純正「アクセサリーシューカバー」を選ぶこともできますから、興味のある方はいろいろと調べてみると楽しいかもしれません。
 

by カエレバ

 
あまり意味のない“名入れ”という行為ですし、比較的安価な商品ですけど、日頃から「無駄って重要、無駄が経済を回す」と言っている私らしい買い物だということにします。でも実際に経済を回すような無駄って、無駄に甲高いフェラーリのアイドリング音くらいじゃないと意味がないw かもしれないとも思います。
 
 
さて、旭市にあるサンモールシネマで上映していた「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」を見に行く前に、銚子市にある犬吠埼灯台付近で日の出前から撮影した2回目です。
 
前回記事からの続きなので、灯台、海、朝日、空など同じような風景が多いですけど、時間の経過による色味の違いは楽しめると思います。
 
また、灯台から少し離れて海沿いの遊歩道を歩いて、目についた景色を撮ったりもしています。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はLightRoomClassicCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
犬吠埼灯台29
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
まさしく前回記事の続きで朝日を標準ズームのテレ端で撮りました。
 
 
犬吠埼灯台30
D810, 24-120mm(24mm), f/11, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
引きの画です。空の色や雲の立体感が好きです。
 
 
犬吠埼灯台31
D810, 24-120mm(24mm), f/11, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
カメラのセッティングは同じですけど、太陽の位置と手前の岩場、そして雲の位置を変えることで、画の表情も変わって見えますね。
 
 
犬吠埼灯台32
D810, 24-120mm(24mm), f/7.1, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
君ケ浜しおさい公園の方に目を向けると空の広さを感じる画になりました。あと、朝日を浴びている部分がオレンジ色掛かっているのも印象的です。
 
 
犬吠埼灯台33
D810, 24-120mm(34mm), f/7.1, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
灯台を囲うコンクリート塀越しに、灯台と空を撮ります。雲が朝日に染められています。
 
 
犬吠埼灯台34
D810, 24-120mm(120mm), f/7.1, 1/125, ISO320, 撮影モード絞り優先オート
 
またもや白いポストです。ポストが立っているところが日陰だったので、ISO感が若干上がりました。
 
 
犬吠埼灯台35
D810, 24-120mm(24mm), f/7.1, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
またワイド端で朝日を撮ります。雲の立体感に魅せられてしまいました。
 
 
犬吠埼灯台36
D810, 24-120mm(38mm), f/18, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
思い切ってf/18まで絞ってみましたら、波のシャドーがガッツリ潰れてしまいました。
 
 
犬吠埼灯台37
D810, 24-120mm(24mm), f/18, 1/50, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
今度は灯台から離れてみました。上の画と同じく絞っているので太陽光線が伸びています。でもフレア・ゴーストも出てしまいました。
 
 
犬吠埼灯台38
D810, 24-120mm(24mm), f/11, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
太陽を外して絞りもf/11にして撮りました。駐車場付近はまだまだ暗いですけど空は明るいです。
 
 
犬吠埼灯台39
D810, 24-120mm(24mm), f/11, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
今度は灯台を外して撮ります。すすきが輝いているように見えます。
 
 
犬吠埼灯台40
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/50, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
灯台から見て君ケ浜しおさい公園とは反対側の景色です。
 
 
犬吠埼灯台41
D810, 24-120mm(120mm), f/10, 1/125, ISO800, 撮影モード絞り優先オート
 
右中央にトンネルのような穴が見えて気になります。山が黄色く不自然に見えるのは朝日が当たっているからです。
 
 
犬吠埼灯台42
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
また海の方向を見て撮っていますけど、この画では遊歩道の手すりが印象的だったのでシャッターを押しました。
 
 
犬吠埼灯台43
D810, 24-120mm(86mm), f/10, 1/100, ISO280, 撮影モード絞り優先オート
 
気になる手すりに寄ってみます。中望遠の画角である程度絞っているので、光が足りないようで少しですけどISOが上がっています。
 
 
犬吠埼灯台44
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
これはカメラの露出認識のせいか若干アンダー気味に見えます。
 
 
犬吠埼灯台45
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
これも灯台から離れて撮った画です。太陽付近の明るいところと、手前側の暗いところの表現が、レンズにとっては厳しい撮影環境なんでしょうね。これはレンズによって撮影結果に差が出るシチュエーションだと思います。
 
 
犬吠埼灯台46
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
また太陽かと思われると思いますけど、撮り手としては手すりと歩道が主役のつもりです。もうちょっと歩道を入れたかったんですけど、余分なものが入り込んでくるので切りました。
 
 
犬吠埼灯台47
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
夜明け前からいろいろと撮っていますけど、まだ6時すぎなので売店等はどこもやっていません。手前の暗い部分と空の明るい部分のギャップを表現してみました。
 
 
犬吠埼灯台48
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
辺りを少し歩いてみます。うねった感じが撮りたくなる道路でした。
 
 
犬吠埼灯台49
D810, 24-120mm(30mm), f/10, 1/30, ISO500, 撮影モード絞り優先オート
 
「犬吠埼湧水」なるものを見つけました。
 
 
犬吠埼灯台50
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
灯台が結構小さく見えるところまで来ました。広大な雰囲気にしたくて、あえて水平線を右上がりで撮りました。
 
 
犬吠埼灯台51
D810, 24-120mm(105mm), f/10, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
朝日眩しいオレンジ色の空を背に岩を撮ります。この岩ではないですけど、岩に波がザッパーンと飛び散る有名な東映のオープニングムービーはこの辺りで撮影されたようです。
 
 
犬吠埼灯台52
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/25, ISO160, 撮影モード絞り優先オート
 
先程の画で気になったトンネルの反対側に来ました。思ったよりもきれいですけど何かが居そうな気もします。
 
 
犬吠埼灯台53
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/125, ISO1600, 撮影モード絞り優先オート
 
トンネルの中は、外で見た印象通り結構きれいで、なかなか面白い形になっていました。
 
 
犬吠埼灯台54
D810, 24-120mm(27mm), f/4, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
トンネルを出たところで振り返ってトンネルを撮ります。右の岩が迫力あります。
 
 
犬吠埼灯台55
D810, 24-120mm(24mm), f/5.6, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
絞り優先オートでたまにあるシャッタースピードを間違えちゃった感じの画です。アンダーで撮れた分、遊歩道が印象的になった気がしますけど気のせいかもしれません。
 
 
犬吠埼灯台56
D810, 24-120mm(65mm), f/10, 1/60, ISO360, 撮影モード絞り優先オート
 
この時もこの前も、雨は降っていませんけど遊歩道が濡れています。これは雨ではなく、ここまで波が届いているんでしょう。あれ?ヤバイかな?と思いましたw
 
 
犬吠埼灯台57
D810, 24-120mm(35mm), f/10, 1/40, ISO125, 撮影モード絞り優先オート
 
波が怖かったので、急いで通り過ぎて、ちょっと高いところまで来てから振り返って撮りました。この画を見ると、撮影しているここも決して安全ではないと分かりますw
 
今回は以上です。
 
 
海、それも水平線を撮ることが多い私は、構図に変化をつけるため、フレームの中で水平線の高さを変えたりしていますけど、その際レンズの歪みがとても気になります。
 
愛用している24-120mm f/4は、D810のキットレンズとして購入したものですけど、以前からこのサイトで話しているように、歪みが気になるレンズです。フレーム中の水平線の高さによって樽型や糸巻き型に歪み、斜め構図では波を打ったように見えることもあります。
 
これは多くの広角レンズに見られる“仕様”だと思いますし、この記事の画像の中にも、後にLightroomでレンズ補正をしている画もあります。しかしそこは補正結果が自分で考える“不自然ではない”という基準に当てはまる画になります。
 
ただ考えてみれば、そもそもレンズなんて丸いんですからそれなりに歪むのは仕方がないと思いますし、その歪みを隠す方向ではなく、むしろその歪みを画に活かしていけるほうが前向きですし、良い画が撮れる気がします。
 
お高いレンズの中には、そういった歪みを極力抑えたレンズもあるようですので、そういったレンズも行く行くは使ってみたいもんです。
 
また、私が日の出を撮っていて結構気になるのが波のコテコテ感で、当然なんですけどこちらから見て、波に対して角度がない真後ろから強い光が当たることで、コントラストが強すぎる画になりがちです。
 
明るい部分も気になりますけど、やはりシャドーが潰れがちになって、周辺に至っては完全に潰れてしまう現象が起きます。これは明るいレンズを使うことで解消とまではいかないかもしれませんけど、かなり改善するはずです。
 
そういった意味では、最高級品でなくても明るめの単焦点レンズで撮るのが良いのではないかと単純に思いますよね。私が使っているf/4通しの小三元レンズでも今回のような画になるので、ズームレンズでこの上を目指すとなると結構な出費になります。
 
レンズ性能については開放値が主な目安になりますから、明るさとかボケとかに注目しがちですけど、そればかりではなく絞った際の画質にも差が出てくるのが高性能と呼ばれるレンズ所以だと思います。
 
朝日や夕日を撮るのは気分が上がりますけど、現像の際にガッカリしないような気配りと道具の選別は必要なんでしょう。どちらも今の私には難しいことですけど頑張りたいところです。
 
 
次回も引き続き犬吠埼灯台付近で撮った画像と、銚子電鉄外川駅で撮った画像をご紹介します。宜しければまたお越しください。
 
 

by カエレバ

 
 
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