今回の狙い、カワセミを探し(撮影)に行って率直に感じたことをニコンショップ木更津の店長と話して盛り上がったんですけど、それはプロ・アマ問わず多くの写真家の人が根気強く粘り強いということで。
 
自分のイメージする写真を撮るために、季節や昼夜を問わずにシャッターチャンスを求めて動いたり待ったりするカメラマンについて、「ほんとすごいよね〜」なんて話していました。
 
鳥も含めて自然の動物を狙うにあたっては、行けば必ず見つけられるものではないということと、例え見つけられても思った通りに撮影できるわけではないということです。しかしそんなことは承知の上で、写真家は厳しい自然の中で息を潜めて被写体を待っています。
 
待つということでは撮り鉄もそうですし、天候に左右される富士山や星野撮影では加えて運も必要になりますね。何を撮るにしても根気強く粘り強いというスキルが必要になります。少し毛色が違いますけど定点撮影なども根気がいる作業だと思います。
 
三脚も滅多に使わず、フラフラと歩き回って感じるままにただ撮っている私などは、そういった写真家に比べてどれだけ楽をしているのかと思います。ただ今回カワセミを追ったことで、少しだけ楽しさもわかった気がしますけど、普通の公園でまったく厳しい環境ではない今回の撮影ですから、そこはまったくの甘い考えです。
 
厳しい環境で一写入魂している写真家の皆さんには「マジ、リスペクト!」という尊敬の念を贈りたいと思います。
 
 
さて、ニコンショップ木更津に行った際に店長から「袖ケ浦公園にカワセミがいる」と聞いて出掛けた袖ケ浦公園での撮影の2回目です。今回も猫画像ばかりで、カワセミをご覧になりたい方には申し訳ないと思いますけど、猫もとっても可愛いと思います。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは望遠ズームレンズ(AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はLightRoomClassicCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠22
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO500, 撮影モードマニュアル
 
ちょっとしたコンクリの影に隠れていた(実際には隠れていたわけではないかも知れませんけど)猫がいました。300mmで寄って撮ると、背景の圧縮効果がすごく効いています。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠23
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO450, 撮影モード絞り優先オート
 
こちらを向きました。ジトーっとした眼差しです。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠24
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO400, 撮影モード絞り優先オート
 
目を瞑るとモフモフ感と可愛さが増す気がします。本人(本猫?)は寒いんだろうなぁ、と思います。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠25
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO450, 撮影モード絞り優先オート
 
なんとなく絵になる雰囲気かと思いました。(実はここであるアイデアが…)
 
 
袖ヶ浦公園で望遠26
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO640, 撮影モード絞り優先オート
 
何を見て、何を求めて動いているのかは不明ですが、忍び足の猫も絵になります。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠27
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO500, 撮影モード絞り優先オート
 
前をゆっくりと横切っていく猫がいます。フォーカスは肩に来ています。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠28
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO500, 撮影モード絞り優先オート
 
歩く姿は流石に獣、というような動作です。これもフォーカスは肩です。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠29
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO500, 撮影モード絞り優先オート
 
猫背ですw これも絵になります。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠30
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO450, 撮影モード絞り優先オート
 
寄ってみますと顔のアップが凛々しいです。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠31
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO450, 撮影モード絞り優先オート
 
ちょっと目線を逸らして、、、ポートレートみたいな気分になってきましたw
 
 
袖ヶ浦公園で望遠32
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO450, 撮影モード絞り優先オート
 
はい、ベロが出ましたw これは一般的な人間のモデルではなかなかしてくれない表情かもしれません。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠33
D810, 70-300mm(220mm), f/5.3, 1/250, ISO250, 撮影モード絞り優先オート
 
身体をグイッと捻ったところで若干引いて220mmです。それにともなって絞り、シャッタースピード、ISO感が少し変わりました。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠34
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO400, 撮影モード絞り優先オート
 
ん?という感じで顔を上げました。これはテレ端です。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠35
D810, 70-300mm(185mm), f/5, 1/200, ISO160, 撮影モード絞り優先オート
 
ちょい引きですけど、伸びる影が良い感じです。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠36
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO200, 撮影モード絞り優先オート
 
後ろ足をピンと伸ばして「なぬっ?!」ってな感じです。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠37
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO500, 撮影モード絞り優先オート
 
10枚も同じ猫を撮ってしまいましたので違う猫に移動します。猫の毛に日が当たる感じがラフで野良猫感が出ています。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠38
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO500, 撮影モード絞り優先オート
 
ラスボス感漂う雰囲気が只者じゃありませんけど、あまりにも整っていない感じです。手すりのポールに座るその姿は、コーナーポールに立つ悪役レスラーのようでもあります。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠39
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO640, 撮影モード絞り優先オート
 
こちらは同じノラでも毛艶が違う感じです。モフモフ感を出す補正をしています。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠40
D810, 70-300mm(185mm), f/5, 1/200, ISO4500, 撮影モード絞り優先オート
 
木に登った猫を、案外と近くで撮ることが出来ました。画角は185mmでした。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠41
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO500, 撮影モード絞り優先オート
 
ウッドデッキの歩道上でコミュニケーションを取る二匹の黒猫です。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠42
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO1250, 撮影モード絞り優先オート
 
良い雰囲気を振りまきながら佇む猫がいます。ISO感が上がって華やかな印象です。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠43
D810, 70-300mm(240mm), f/5.3, 1/250, ISO1400, 撮影モード絞り優先オート
 
手前の草陰から別の猫が顔を出します。その猫にフォーカスして後ろボケにしてみました。
 
 
袖ヶ浦公園で望遠44
D810, 70-300mm(220mm), f/5.3, 1/250, ISO1250, 撮影モード絞り優先オート
 
今度はお約束の手前ボケです。上の画と交互に見ると立体感があります。
 
今回は以上です。
 
 
結局2回目の今回の記事でもカワセミは出てきませんでした。すみません。撮影時の時系列で画像をご紹介すると、今回の最後と次回の最初に掛かってしまうので、もう次回記事の最後にご紹介しようと思います。
 
それほどの枚数を撮ったわけでもないですし、勿体振るつもりもまったくないのですが、1枚の画を3種類のトリミングで仮想的に画角を変えているので記事スペースを結構取ります。そういったことで、次回にまとめてご紹介したいと思います。
 
今回もカワセミはご紹介出来ませんでしたけど、猫はとても優れた被写体だと思います。光の当たり具合や表情などで、同じ猫でも違った雰囲気の画を撮ることも出来ますし、今回のように一匹の猫の違うポーズに10枚も撮ったりと、面白い被写体だと思います。
 
私は猫を飼ったことはありませんけど、猫好きの人たちはこういった多彩な表情を常に見ているのですから、私よりもたくさんの魅力を知っているのだと思うと羨ましい限りです。
 
 
次回も袖ケ浦公園にて今回の続きで、少ないですけど今度こそカワセミを撮っています。宜しければまたお越しください。
 
 

 
 
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