ネットで調べた【パワースポット】平塚市の平塚八幡宮に行ってきた




 
一昨日の夜に、ずっと欲しかった単焦点レンズをついに“ポチリ”とやってしまいましたw 予算のためスペックを多少妥協した感は否めませんが、購入したレンズをしばらくは使い倒して撮影する目を作りたいと考えています。この記事を執筆中の今はまだ届いていませんが、届き次第いろいろ撮ってみてまたご報告したいと思います。
 
さて、5月末の平日、用事で平塚に行ったついでに撮影したいと思い、ネットで検索していましたら「パワースポット」として目的地の近くに平塚八幡宮を見つけました。
 
パワースポットというのはどのような定義で言われているのか私には分かりませんが、例えば明治神宮や伊勢神宮などの超有名スポットはさすがに評価が高いですね。私が見ているサイトでは星の色と数でパワーの大きさを表していますが、星が多いところも少ないところも様々です。
 
感じ方は人それぞれですので、自分がパワーを貰えたり、気分が良くなったり、その気になれれば良いと思います。私は神社が比較的好きなので、これからも足を運びたいと思っています。
 
今回は平塚八幡宮で撮影した写真をご紹介しますが、その日は好天で気温が高くなってきて辛かったです。そしてにわか雨に注意という天気予報も出ていましたが、折角平塚まで行くのでいくつかの場所で撮影したいと思い、早起きして行きました。
 
交通量の多い国道に面した場所にありますが、入って行くと自然を感じる雰囲気に包まれます。
 
一の鳥居脇の石碑
一の鳥居脇の石碑と大きな提灯です。
 
 
弁天側の鳥居
駐車場から歩いて入って行くとこちら側の鳥居が近いです。
 
 
弁財天社1
弁財天社が見えてきます。
 
 
弁財天社2
50mm(75mm)だと近いです。少し右下がりの写真に見えます。
 
 
弁財天社3
弁財天社、なんと良い響きでしょうか。
 
この辺りでは借り物の単焦点50mmで撮っていますが、画の立体感はさすがですが距離が取れないとアップの画像ばかりになってしまいます。
 
 
石碑
50mm, f11, 1/30
 
水の流れを見るとなんか普通に撮らない方が良いかな。と思うようになってきてしまいましたw これは水が硬めに見えます。このレンズでシャッタースピードを遅くしようとすると突然「パーッ」と明るくなります。というか真っ白になっちゃうことが多いです。
 
光のコントロールと手持ちでどれくらいまで撮れるかなど、知っておかないといけませんね。
 
 
拝殿
中ではどなたかのご祈祷が行われていました。
 
 
太子堂
太子堂、建築土木の守り神と札に書いてあります。むかし建築関係の仕事をしていたこともあるので、ちょっと目を見張りました。
 
 
屋根
18-55mm, f7.1, 1/160
 
50mmでは思った以上に寄ってしまいますが、ズームレンズであえて寄りで撮りました。
 
 
屋根下
18-55mm, f5.6, 1/80
 
上と同様の寄りですが、今度は屋根下です。もう少し露出をマイナスで撮るべきでした。
 
 
末社三社
右から諏訪社・若宮社・神明社の境内末社三社ですが、空とともに撮ってみたくなって縦構図で撮りました。
 
 
茶屋風
茶屋風のお守り授与所
 
 
水の流れ1
18-55mm, f4.0, 1/60, 絞り優先
 
水の流れ2
18-55mm, f25, 1, シャッター優先
 
またまた水が流れていました。設定が違うので明るさが違います。右側に写っている池の水面の写り方の違いが面白いです。
 
 
一の鳥居
神社の中側から一の鳥居を撮りました。鳥居が陰ってしまっています。
 
 
木漏れ日
50mm, f3.2, 1/160
 
 
ここでは200枚以上の写真を撮りましたが、歩いて移動し始めました。
 
次回は平塚八幡宮を出てからの写真をご紹介します。
 
 
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