「自分スタイルを再認識した」銀座で歩きながらの撮影(夜間編3)

おとなの週末 SPECIAL EDITION 完全保存版 とっておきの銀座 191店

おとなの週末編集部 講談社 2014-03-14
売り上げランキング : 43389

by ヨメレバ

とある秋の平日、仕事関係の勉強会に参加するために東京駅に行ったついでに、東京駅〜ニコンプラザ銀座の往復を歩きながら撮影した写真を「#BOSO写真部袖ケ浦写真展開催と「自分スタイルを再認識した」銀座で歩きながらの撮影(昼間編)」、「「自分スタイルを再認識した」銀座で歩きながらの撮影(夜間編1)」、「「自分スタイルを再認識した」銀座で歩きながらの撮影(夜間編2)」とご紹介してきましたが今回が最終回、勉強会の後の東京駅付近での撮影です。
 
この日は今年何度かあった「なんとかムーン」が見られるという日だったのですが、その時間帯にはビルの一室に篭っていたために見ることは出来ませんでした。
 
その「なんとかムーン」は勉強会でも話題にあがるほどの注目度だったのですが、「月をアップで撮っても普段の月と何も変わらないよなぁ」とも考えていました。しかしそこはイベント好きの日本人、後にその写真を見て「これなんの月だっけ…」なんていうことにもなりそうな懸念材料も気にせずSNSは月だらけになっていました。
 
肉眼で見た月はさすがに素晴らしかったですが、これを後で見て記憶が蘇るような撮影をするのは難しそうだとも感じました。
 
今回は勉強会の後、丸の内側から木更津行きアクアラインバスの乗り口、東京駅八重洲口に向かって歩いてバス停に着くまでの写真をご紹介したいと思います。カメラは愛機ニコンD3100、レンズは単焦点35mm(AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G)という、このサイトではお馴染みのコンビで、設定もこれまで同様ホワイトバランスはオート、測光モードはマルチパターンです。
 
 
夜銀座〜東京駅37
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO800
 
屋上におかしな形の塔が建っているビルがありました。無駄なライトアップにも見えますが、夜の空に映えています。
 
 
夜銀座〜東京駅38
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO800
 
ビル越しの「なんとかムーン」です。無機質なビルの照明と月の明かりが照らす雲が不思議な効果を見せています。このビル越しの月は多くの歩行者がスマホやコンデジで撮影していましたが、今思えばみんなが空にカメラを向けている姿は異様な光景でした。
 
 
夜銀座〜東京駅39
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO800
 
さっきの塔はどう使っても面白い構図になりそうです。
 
 
夜銀座〜東京駅40
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO800
 
時間の関係上、照明が消えているところもありますが、なんとなく幻想的に見えました。
 
 
夜銀座〜東京駅41
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO800
 
東京駅の駅舎です。レトロな佇まいが美しいです。東京駅付近の夜景を何処かのビルの屋上から撮るスタイルもあるようですが、近づいての撮影も趣があると思います。
 
 
夜銀座〜東京駅42
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO800
 
この新旧の融合感は特筆すべきものです。
 
 
夜銀座〜東京駅43
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO800
 
魅力的なフォルムを強調した構図を意識してみました。
 
 
夜銀座〜東京駅44
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO1600
 
レトロな建物と空のカラーが興味深いコントラストです。しかし写っていると思っていた時計の目盛りが残念ながら写っていませんでした。
 
 
夜銀座〜東京駅45
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO1600
 
庇の控えのスチール飾りと下のステンレス手すりのアンバランスな感じが興味深いです。
 
 
夜銀座〜東京駅46
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO1600
 
飽きの来ない光のコントラストだと感じます。
 
 
夜銀座〜東京駅47
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO1600
 
今どきのオシャレ感を漂わせる照明が、緑とグレーを美しく照らします。
 
 
夜銀座〜東京駅48
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO1600
 
ちょっと自分らしくないですが、敢えて真正面を捉えました。
 
 
夜銀座〜東京駅49
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO1600
 
レトロな建物の背後に現代的なビルの図です。
 
 
夜銀座〜東京駅50
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO1600
 
駅の中に入りました。この場所を撮影するにあたって35mmでは構図が難しかったです。
 
 
夜銀座〜東京駅51
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO1600
 
どこを撮っても寄りの構図、そしてカメラセッティングもまったく変えていないという。。。
 
 
夜銀座〜東京駅52
35mm, f/3.2, EV+0.7, 1/60, ISO800
 
こういった写真、自分で言うのもなんですが大好きです。敢えて白くオーバー目に撮ったのですがいかがでしょうか。
 
 
夜銀座〜東京駅53
35mm, f/3.5, EV+0.7, 1/125, ISO800
 
八重洲口に出ました。闇と光のコントラストが美しいです。停車しているタクシーと道路の奥行き感、右にある高いビルと駅前のオブジェ、思い切り強調されている標識のバランスが好みです。街灯の灯りが少し尖っていますが、もう少し絞れば良かったかと今は思っています。
 
 
夜銀座〜東京駅54
35mm, f/3.5, EV+0.7, 1/125, ISO800
 
当然ですが昼間とはまったく違うキャラクターを見せる駅前の光景です。
 
 
夜銀座〜東京駅55
35mm, f/1.8, EV+0.7, 1/125, ISO800
 
後ろボケにしてバス停を強調してみました。この色味、悪くないと感じます。 
 
 
以上で今回の東京駅〜銀座を歩きながらの撮影写真のご紹介は終了です。都会には興味深い撮影対象が多いため、カメラのセッティングをあまり変更しないで撮る方法を見つけたのが、個人的なこの撮影での収穫でした。
 
他の場所でも同じように通用するとは限りませんが、自分らしく撮影できたと感じていますので満足でしたし楽しかったです。当然のごとく露出や構図の甘さに課題も感じましたが、私自身が楽しかったので良しとしたいと思います。
 
 
次回は地元で撮影した写真をご紹介する予定です。宜しければまたお越しください。
 
 

デジタルカメラで撮る 日本の夜景美 (玄光社MOOK)

川北 茂貴 玄光社 2014-08-20
売り上げランキング : 134590

by ヨメレバ

 
 
スポンサーリンク