私がハマったアニメをご紹介します(7) & 芸能人のインスタがきっかけで行った茨城ツーリング(6)

アウトドア&フィッシング ナチュラム
 
今回は久しぶりにアニメをご紹介したいと思います。緊急事態宣言が発出されていた期間に、これまでこのサイトでは6作品のアニメをオススメしてきましたが、緊急事態宣言が解除されたタイミングで止めていました。
 
正確な数字は分かりませんが、私がこれまで見た作品数は軽く500を超えていますので、正直6作品では物足りません。実は、これを見たら出掛けたくなってしまう。などということを考えてしまい、紹介を後回しにした作品もありました。
 
しかし、作品は作品として楽しんでいただけると考え直して、今回は人気のアウトドア系作品をご紹介したいと思います。ちなみに1つ前にご紹介したアニメは『SHIROBAKO』でした。
 
そして今回7回目にご紹介するのは『ゆるキャン△』です。最近の人気作品なので、ご覧になっている方も多いと思いますが、現在TOKYO MXで第一期が再放送中で、2021年には第二期の放送が予定されています。
 

『ゆるキャン△』Blu-ray BOX


 
『ゆるキャン△』は、あfろによる漫画が原作のアニメで、山梨県周辺を舞台に、キャンプや野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と、それを満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描いています。
 
冬にキャンプする女子高校生の緩い雰囲気が人気で、ショートストーリー(へやキャン△)や、実写でのテレビドラマ化もされました。テレビドラマもとても良くできているので、アニメが苦手な人はドラマがオススメです。
 
劇中でパスタを折って茹でるところが海外で物議を醸したりもしたようですが、日本のアニメはそれだけ海外での注目が高いという現れだと思います。登場キャラクターと音楽、そして背景をはじめとする美しい画も魅力の作品です。
 

TVアニメ「ゆるキャン△」予告編映像|Anime Channel by フリュー
 
 
さて、御岩神社、御岩山で撮影した画像をご紹介する6回目で最終回です。前回記事で楼門に着いて数枚の写真を撮りましたが、そのまま外に出て次の目的地に向かいます。
 
当初は付近の滝などにも行ってみたいと思っていましたが、予定外の山登りをしたため、思った以上に時間がかかってしまったので、あと1箇所だけ立ち寄ってから帰ることにしました。
 
Google Mapで調べて、その日の気分と直感で決めたのは「竜神大吊橋」です。行ってみると一般的な観光地といった感じで、ある意味想像通りでしたが、期待していたものとはちょっと違いました。
 
現場ではほとんど移動しないで駐車場付近のみで撮っていたため、あまり楽しくありませんでした。橋を渡ることもできるようでしたし、入場料もそれほど高くはなかったですが、全く気乗りがしませんでした。
 
といった感じの撮影になってしまいましたが、限られたアングルでも景色は良かったので、それほど枚数は多くありませんが撮影しました。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)と、単焦点レンズ(Carl Zeiss PLANAR T*1.4/50mm ZF.2)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2020を使用しています。
 
 
御岩神社128
D810, 50mm, f/2.8, 1/50, ISO110, 撮影モード絞り優先オート
 
太陽がかなり高くなってきた感じの日の当たり方です。この締め縄はきれいです。
 
 
御岩神社129
D810, 50mm, f/2.8, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
背景がキラキラしているおみくじ結びです。開放じゃなくても結構な玉ボケです。
 
 
御岩神社130
D810, 50mm, f/1.4, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
今度は開放で絵馬を撮ります。周辺が流れていますが、これは仕様です。
 
 
御岩神社131
D810, 50mm, f/4, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
入るときと似た画像を帰りはPlanarで撮ります。各所に当たる日の光が面白いです。
 
 
御岩神社132
D810, 50mm, f/4, 1/50, ISO125, 撮影モード絞り優先オート
 
外に出て見えた鳥居を撮ります。阿夫利社、弁天社と書かれていました。
 
 
御岩神社133
D810, 50mm, f/4, 1/1600, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
来るときにも撮った日本家屋を帰りにも撮ります。あえて陰を強調して撮ってディテールに注目します。
 
 
御岩神社134
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
竜神大吊橋に到着しました。こういった風景は広角で撮りたいので24-120mmにレンズを交換します。
 
 
御岩神社135
D810, 24-120mm(120mm), f/9, 1/125, ISO140, 撮影モード絞り優先オート
 
橋の向こう側の龍の絵を撮ります。吊橋の柱が竜の背ビレみたいにデザインされています。
 
 
御岩神社136
D810, 24-120mm(98mm), f/9, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
色々とにぎやかな雰囲気のイラストが描かれています。
 
 
御岩神社137
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
駐車場から撮りました。混んでいるという程ではなかったですが、それなりに人はいました。
 
 
御岩神社138
D810, 24-120mm(50mm), f/9, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
竜神大吊橋ではバンジージャンプができるのですが、こちらが受付でしょうかね。
 
 
御岩神社139
D810, 24-120mm(24mm), f/11, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
駐車場で橋の反対側を見てみると、こんな風景が見られます。なんか歩いて行きたい雰囲気です。
 
 
御岩神社140
D810, 24-120mm(24mm), f/11, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
空が綺麗です。太陽の光の筋が写っています。
 
 
御岩神社141
D810, 24-120mm(24mm), f/11, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
駐車場脇にあるウッドデッキで、逆光と陰を意識して撮りました。
 
 
御岩神社142
D810, 24-120mm(24mm), f/11, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
クルマの方を向いて強めのアンダーで撮ってみます。
 
 
御岩神社143
D810, 24-120mm(70mm), f/11, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
橋をバックに相棒を撮ります。
 
 
御岩神社144
D810, 24-120mm(62mm), f/4, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
屋根の形が面白いベンチと旧いポスト、そして橋を撮ります。周辺の光量落ちが嫌な感じです。
 
 
御岩神社145
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/2000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
横断幕が歓迎してくれていますが、レストランは閉まっていました。これも光量落ちがひどいです。
 
 
御岩神社146
D810, 24-120mm(55mm), f/4, 1/1250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
竜神大吊橋のオブジェですかね。
 
 
御岩神社147
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
橋の下はこんな風になっています。下に見えるボートはバンジージャンプで何かあった場合の救出用ですかね。あくまで憶測ですが。。。
 
 
御岩神社148
D810, 24-120mm(112mm), f/4, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
来たときと違う角度で橋を撮ります。見づらいですが、橋の下にロープがぶら下がっています。バンジージャンプ用でしょうけど、私の価値観にはとても高額な料金設定に驚きました。まあ人の価値観はそれぞれということで。。。
 
 
御岩神社149
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
構造体としてとても魅力を感じる橋です。荷重とか自重とかテンションとか、きっとすごいんだろうと思います。
 
 
御岩神社150
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
常陸太田市の観光マップとレストハウスです。
 
 
御岩神社151
D810, 24-120mm(24mm), f/4, 1/1600, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
最後にもう一度橋を撮ってこの場を離れます。奥行き感とか距離感を出したくて開放で撮ったのですが、案の定周辺の光量落ちが顕著です。
 
今回は以上です。
 
 
この長編シリーズに長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。今回のツーリングでは通行止めの道があったりして、思ったようには進めないこともありましたし、所によっては渋滞したりもしましたが、やはり茨城は好きだと感じました。
 
御岩山に登ったのは予定外でしたが、多少汚れても良い格好で行くのであれば、とても良いハイキングコースになると思いました。山に登らなくても、神社の境内を歩いているだけで、心がリフレッシュできるようなスポットでした。
 
とりあえず、情報元の美人タレントさんには感謝したいと思います。
 
このロケーション撮影の後は緊急事態宣言によって自粛生活に入っていくわけですが、自分としてはカメラを始めて初くらいの長いインターバルになってしまいました。
 
インターバルの間にいろいろ新しい企画なんかを考えていたんですが、緊急事態宣言が解除されてから試してみたら、まったく使い物にならない企画でした。そうなってしまうと、やはりまた県外のロケに行きたくなります。
 
ここのところ、コロナに感染した人の情報を見ていると、3月とか4月に伝えられていた症状と違ってきた気がします。マスコミでは武漢型とか欧州型、あるいは東京・埼玉型なんていう情報も見ました。
 
マスコミはあまり信用できないので、言われた通りに自粛していたら、経済によって死んでしまうし、誰かを死に追い遣ってしまうことも考えられます。しかし、そろそろコロナと経済で綱引きをしている場合ではないとも思いますね。
 
例えば、年齢や既往歴にもよるんでしょうけれど、無症状や発熱していない人の割合が半数を超えているという話も聞きますね。そうなると、企業や施設などに入場する際に行われる体温計測に、何の意味があるんでしょうね。
 
換気が大事と言われていますが、キャンプ場でも感染者が出ましたし、基本、対面になっているわけでもないのに、自家用車でも感染者が出たと聞きました。これらの話しがどこまで真実なのか分かりませんが、これは気をつけていても感染する時は感染するということではないでしょうか。
 
検査していない人の中には、とっくに感染していて、すでに治っているという人も結構いそうです。人によっては後遺症が出ている人もいるようですが、検査で出た陰性はその時だけですから気休め程度にしかなりません。
 
それなら、できる限りの感染対策を施した上で、宿や飲食店をもっと使ったほうが良いんじゃないか、という意見もあります。しかしこういった事を言うと、テレビの情報を鵜呑みにしているような“〇〇警察”が躍動し始める世の中です。
 
これから外国からの入国者に対する渡航制限を緩和していくようですし、沖縄であれだけの感染者が出てもGoToは止めていません。日本はどこへ向かっていくのでしょうか。個人的にはコロナも大事だけれど、中国の侵略行動を抑えるのが必須じゃないの?と思います。
 
 
次回は、インターバル期に愛車のコーティングをしまして、きれいになった記念にちょこっと撮影しました。そして後日、新企画を考えて試し撮りに行ったけれど大失敗。という画像を適当にチョイスしてご紹介したいと思います。
 
 
宜しければまたお越しください。
 
 

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