8月17日にニコンがデジタル一眼レフカメラ「D3400」を海外で発表しました。
 
ニコンD3400 スクリーンショット
画像はスクリーンショットです(http://www.nikonusa.com/)
 
D3400はD3300の後継機と目されますが、D3300からスペック的には大きな進化は見られないようです。しかし使い勝手が飛躍的に向上していると思える性能を有しているといえます。
 
まずキャッチーなのがBluetoothに対応した「SnapBridge」(WiFi機能はないようです)が搭載されたこと。もう一つ目を惹くのがバッテリーライフで、D3300が約700枚だったところD3400では約1200枚(どちらもCIPA基準準拠)という部分です。
 
他にはISO感度、D3300(100~12800)のところがD3400(100-25600)と、上が一段上がりました。また海外発表のモデルではキットレンズが「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」と、ステッピングモーター搭載モデルになりました。
 
エントリー機として最高クラスのコストパフォーマンスを発揮する実力はそのままに、使い勝手とスマホとの連携が強化された新モデルと言えると思います。
 
現在、ニコンからはD3400の国内発売は発表されていませんが、D3300はすでに旧機種にされていますので、遅かれ早かれD3400がその位置に据えられることになると予想します。
 
エントリー機の購入を考えている人にとってはとても興味深いニュースだと思いますが、同時に旧機種の値下がりも期待できますね。
 

by カエレバ

 
 
さて、二日目早朝の太東から一宮辺りまでの歩きながら撮影2記事目です。今回も前回の続きで水面のキラキラを中心にサーファーたちもフレーミングしながら撮っています。
 
歩きながらと言ってもこの時間帯は砂浜に近いところを歩きながらの撮影だったので、海ばかりを見ている同じような画になってしまいました。WBを変えたり画角を変えたりと工夫はしているつもりですが、その効果の程は分かりません。
 
今回も灰色成分が多い画になっていますが、よろしければご覧ください。
 
撮影は愛機ニコンD7100とD810、レンズはD7100には望遠ズームレンズ(TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ASPHERICAL A061N)、D810には標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はLightRoomCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。画角のところの=(イコール)の後は35mm換算での画角です。
 
 
太東〜一宮29
D810, 24-120mm(82mm), f/8, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
外房、特に九十九里辺りの海を撮る場合、海と空ばかりだと殺風景に感じることがありますが、陸にある何かを入れると撮りやすくなります。
 
 
太東〜一宮30
D810, 24-120mm(110mm), f/8, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
一宮町の五輪誘致ポスターにも出てくる釣ケ崎海岸の鳥居です。輝く水面をベタな感じで狙いましたが、禁止旗が邪魔ですw
 
 
太東〜一宮31
D810, 24-120mm(24mm), f/8, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
鳥居の前に出て広角で撮っています。たまたまでしたが人が写っていませんので寂しげに見えます。
 
 
太東〜一宮32
D810, 24-120mm(120mm), f/4, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
どうやったら水平線の光ったところが効果的に撮れるのか、、、そればかり考えて完全にハマり込んでいます。
 
 
太東〜一宮33
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
上では開放で撮りましたが今度はグイッと絞って撮ってみます。絞りが3段でシャッタースピードは2段とちょっと開放寄り、ということで結果少し明るくなりましたね。それ以外にも要因はあるかも知れませんが露出設定は奥深いです。
 
 
太東〜一宮34
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/125, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
マイペースなサーファーたちですが、後方にばかり注意が向いている私ですw この画では水平線のちょっとこちら側に光があります。
 
 
太東〜一宮35
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/125, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
小さいですけど波に乗るサーファーのシルエットが良いです。
 
 
太東〜一宮36
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/125, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
実はこの時はサーファーに目が釘付け状態で、水平線が右下がりになっちゃいました。
 
 
太東〜一宮37
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/125, ISO110, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
この辺りのメカニズムは知りませんが、ISO感が10上がりました。
 
 
太東〜一宮38
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/125, ISO125, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
上の画に比べてWBが+200、ISO感もまた若干上がって125です。温かみが増す分豊かに見える気がしますが、やり過ぎると海の色が汚れてくるように見えます。
 
 
太東〜一宮39
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/125, ISO125, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
今度は、カメラ設定とWBは同じセッティングですが、現像時の解像補正のブラックを若干抑えています。
 
 
太東〜一宮40
D810, 24-120mm(120mm), f/11, 1/125, ISO140, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
想像ですけど、このレンズの望遠端でこの明るさだとだと、f/11で1/125以下にシャッタースピードが設定できないと判断してISO感を上げてくるんでしょうかね。そう勘ぐりたくなるここ数枚の流れです。
 
 
太東〜一宮41
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
ISOが上がってきたのでちょっぴり開けてみます。ISO感が100に戻りました。
 
 
太東〜一宮42
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
地味ですが細部にわたって高詳細な画像だと確認できます。
 
 
太東〜一宮43
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
人が入ると途端に画が躍動します。3人のサーファーが一列で海に向かっていく姿を捉えました。「オリンピック来いやぁ!」とは言っていないと思いますがw
 
 
太東〜一宮44
D810, 24-120mm(120mm), f/9, 1/125, ISO125, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
すごく不自然な空のグラデーションに見えますが無加工です。
 
 
太東〜一宮45
D7100, 28-300mm(120mm=180mm), f/10, 1/1000, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
ここでD7100に持ち替えます。テトラポットをシルエットにして水面のキラキラを際だたせる作戦です。
 
 
太東〜一宮46
D7100, 28-300mm(300mm=450mm), f/10, 1/1250, ISO200, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
さらに寄ります。波に抑揚がなくなりましたが狙いがシンプルになりました。
 
 
太東〜一宮47
D810, 24-120mm(66mm), f/9, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
D810に戻します。この日水面のキラキラと同じくらい興味を惹かれたのがこの赤い旗です。ほぼ等間隔でずっと立てられています。
 
 
太東〜一宮48
D810, 24-120mm(120mm), f/9, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
標準ズームのテレ端で撮りました。この距離だと何をどう撮るのかという目的がはっきりしていないと若干の中途半端感がある画角かも知れませんがハッキリ言って便利です。
 
 
太東〜一宮49
D810, 24-120mm(120mm), f/9, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
不自然な空のグラデは相変わらずですがサーファーが躍動している感じが良いです。
 
 
太東〜一宮50
D810, 24-120mm(78mm), f/9, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
撮る角度を変えてみます。人の向いている向きが変わって新鮮味を感じます。
 
 
太東〜一宮51
D810, 24-120mm(120mm), f/9, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
上の画で右に座っている人を主役に撮ってみました。主役と呼ぶにはもうちょっと寄った方が良いとは思いますがこのレンズではテレ端です。
 
 
太東〜一宮52
D810, 24-120mm(120mm), f/9, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
撮る角度を変えて水平線に再び注目していますが、波にも角度がついたように見えます。
 
 
太東〜一宮53
D810, 24-120mm(120mm), f/9, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
申し訳ないですけど今回はこればかりになっちゃいました。これは空が明るすぎて輝きが判りづらいです。
 
 
太東〜一宮54
D810, 24-120mm(78mm), f/9, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
雲の隙間から青みが見られるようになってきました。この時は6時半くらいでしたが、この後暑くなりそうな予感です。
 
 
太東〜一宮55
D810, 24-120mm(24mm), f/9, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
砂浜ばかりでなく緑も手前に入れてみます。北東の空は青くなってきました。
 
 
太東〜一宮56
D810, 24-120mm(120mm), f/9, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート, WBマニュアル
 
何とも色数が少ない画ですがこの雰囲気は好きです。
 
今回は以上です。
 
 
同じような画像ばかりになってしまい申し訳なかったです。同じテーマで撮っていても何かしら角度を変えると良いと思うのですが、できればもう少し高いところから見てみたかったと思いました。
 
たまに脚立を持って撮影している人を見かけることがありますが、1〜2メートル上がると見え方も結構違う気がします。
 
特に今回のように水平線を撮る場合には、水面に対して角度をつけて見ることが出来ればオプションが増えることになります。結果的にそれが使えるのかは見てみないと分かりませんが見てみたい気持ちがあります。
 
見え方によっては逆に角度がないほうが良いこともあるでしょうし、角度をつけることによって平凡な風景になってしまうこともあります。それでも今回のように選択肢が少ない場面ではちょっとでも違った目線を作りたいです。
 
これは持論ですが、歩きながらの撮影では常に考えイメージしながら歩く必要があると思います。思考が停止してしまうと面白いと感じる画は撮れませんし、それ以前にシャッターを押す気もなくなってしまいます。
 
今回は同じような画ばかりで思考停止と言われても仕方がないところですが、美しいと感じた水面の輝きを何とか残したかったというのがありました。
 
 
次回も今回の続きですが、やっと砂浜から外れて歩き始めます。海岸脇の草むらや海岸通りなどでもやっと青空が見え始めてきました。そんなサーフィンの町の朝風景を撮影しています。
 
 
宜しければまたお越しください。
 
 

 
 
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