秋に入ってInstagramやTwitterなどで花の写真をよく見かけるようになりました。私はこのサイトでも何度か言っていますが、カメラを始めるまで花にはまったく興味がありませんでした。
 
桜や紫陽花くらいは判っているつもりでしたが、それさえも間違えているかもしれないと思うほどで、これまで花を見て美しいとは思っても、それ以上の興味は湧きませんでした。
 
ところがカメラを始めた途端に、はじめはなんとなくだったのですが花を撮るようになりました。最近ではストックフォト(素材サイト)をやっていることもあって、少しずつですが花に興味が出てきました。
 
今年の梅雨時には、雨の中紫陽花を撮ったりもしていますが、年に何度か行く機会がある「南房総市」で、今回は秋の花でも撮ってみようと思いつきました。本来は違う用事で行っている南房総市ですが、最近では行く度に何かしらの撮影をしています。
 
ネットで調べてみるとコスモスがキャッチーだと思いましたが、その前に道端に咲いている花との偶然の出会いもあればいいなと、いつもの歩きながら撮影もしました。
 
ということで、はじめは歩きながら撮影のため、思いつきで撮っていますので、いつもの南房総の写真にちょっと花がプラスされた感じになっています。
 
タイトルに偽りあり!と思わせてしまうとしたら申し訳ありません。しかしこの日のトータルではいつもよりも多く花を撮っています。この記事については、歩くルートを結果的に誤っていたためにメッチャ疲れた上に花もあまり撮れませんでした。
 
 
撮影は愛機ニコンD7100、レンズは望遠ズームの(TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ASPHERICAL A061N)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正しています。RAW現像はLightRoomCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
秋の花南房総市25
28-300mm(28mm), f/11, 1/250, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
「道の駅 白浜野島崎」の駐車場から見える山のてっぺんに、なんか鉄塔のようなものが見えます。駐車場に立っていた付近の案内図を見ると、遊歩道の順路が書かれていましたので、なんとなく行ってみたくなりました。道の駅の人に話を聞こうと思いましたが、他の人と結構長い時間話していたので、待ちきれずに歩き始めることにしました。
 
 
秋の花南房総市01
28-300mm(50mm), f/4.5, 1/800, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
道の駅の駐車場脇に咲いていた花です。結構大きくて派手な感じの花でしたが、帰って画像検索をしても「黄色とオレンジの花」などと出てw 花の名前は分かりませんでした。花って呼び名が1つじゃなかったりするので難しいですね。
 
 
秋の花南房総市02
28-300mm(100mm), f/5.3, 1/640, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
歩き始めてすぐに農作業をしている人がいました。知恵を巡らせた感のある日傘が興味深かったです。
 
 
秋の花南房総市03
28-300mm(300mm), f/6.3, 1/320, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
茄子です。道路脇からそれほど遠くないと思って狙いましたが、300mmでもここまでしか寄れなかった上にブレちゃいました。
 
 
秋の花南房総市04
28-300mm(85mm), f/6.3, 1/500, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
これは彼岸花で良いんですかね。この細い花びらを撮るのは難しいと感じました。思いっきりボカすか離すかシンプルな背景にしないと判りづらい上にコテコテになります。明るいレンズで撮りたい花だと思いました。
 
 
秋の花南房総市05
28-300mm(120mm), f/6.3, 1/640, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
絵的に言うと緑に黄色が立っていて花びらも大きめなので、こういった花のほうが撮りやすいですね。あ、ちなみにこれも名前は分かりませんw
 
 
秋の花南房総市06
28-300mm(35mm), f/11, 1/250, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
少し高いところに出ました。畑の向こうに海が見えて、空も青くて清々しい気分になります。畑では作業している人が忙しそうに働いているのが見えました。
 
 
秋の花南房総市07
28-300mm(28mm), f/11, 1/250, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
道の駅から見えた山に登るには多分こっちだろうというところを入っていきますと、大好きなチョロチョロ水が流れる川を見つけました。
 
 
秋の花南房総市08
28-300mm(42mm), f/11, 1/125, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
上から見下ろすと、なんかイイ感じの水の流れです。こういうのを見つけちゃうと色々と撮り始めちゃいます。
 
 
秋の花南房総市09
28-300mm(28mm), f/11, 1/100, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
少し目線を変えると、アチコチで小さな滝の流れがあったりして楽しめます。こういう場所では構図を決めるのが楽しいですし、現像時に色味を決めるのもなかなか楽しいです。
 
 
秋の花南房総市10
28-300mm(28mm), f/11, 1/80, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
数々の災害にも耐えて戦時中には戦車が通ったという「めがね橋」です。遊歩道の案内にも大きめに書かれていたと思いますが、前述したエピソードを知らなければ普通の橋でしかない感じです。知っても普通の橋なのですが。
 
 
秋の花南房総市11
28-300mm(100mm), f/11, 1/125, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
やっぱり水の流れを見ちゃいます。水に反射する光が好きです。
 
 
秋の花南房総市12
28-300mm(28mm), f/11, 1/200, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
水平線が少し遠くなった感じがしたので撮ってみましたが、まだそれほど遠くありませんでした。
 
 
秋の花南房総市13
28-300mm(65mm), f/11, 1/100, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
花を撮りに来たつもりだったのですが、、、水ばかり撮ってます。おや?画像の右に何か立っているように見えます。
 
 
秋の花南房総市14
28-300mm(130mm), f/11, 1/50, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
やっぱり鳥です。じっと動かないので見逃すところでした。ブレちゃいました。
 
 
秋の花南房総市15
28-300mm(300mm), f/11, 1/50, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
鷺ですかね。思いっきりブレてますね。だったら開けよ!って思いますが、あとの祭りです。
 
 
秋の花南房総市16
28-300mm(28mm), f/3.5, 1/125, ISO400, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
これは多分遊歩道ではありませんねw こんな感じの山の中に入っちゃいました。私は若い頃から道に無頓着で、いつもなんとかなるだろうと思って進んでしまいます。その昔女の子を助手席に乗せて思いがけず東伊豆から西伊豆まで、山の中をシュートカットしたことがありますが「発破注意!」の看板を見てビビった記憶があります。
 
 
秋の花南房総市17
28-300mm(28mm), f/8, 1/20, ISO400, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
メインストリートからそれほど離れていないところでもこの秘境感です。どちらにしても引き返すのでしょうけれど、自分の中で1つの結果を出したいと思いながらも、引き返せばそれほど疲れないと考え始めます。
 
 
秋の花南房総市18
28-300mm(28mm), f/5.6, 1/320, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
撮りどころもないまま行き止まりまで登ってきましたら、下から見た鉄塔となんか祠らしきものがありました。これはRPGであれば宝箱でも出てきそうなものですが現実は甘くありませんw さらに周りは木々に覆われていて、海はおろか何も見られませんでした。見えるのはこの行き止まりと自分が登ってきた坂道だけでした。
 
 
秋の花南房総市19
28-300mm(300mm), f/6.3, 1/800, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
このまま降りるのも悔しかったので、少し広めの木々の隙間から無理やり画角を狭くして撮ってやりましたよw
 
 
秋の花南房総市20
28-300mm(130mm), f/6.3, 1/500, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
その後は何も撮らずに結構歩き続けて、路地裏に入って歩いていましたらまた“彼岸花”を見つけました。やっぱり難しいです。
 
 
秋の花南房総市21
28-300mm(92mm), f/6.3, 1/640, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
少し引いてみました。それでもまだコテコテです。葉に光が当たっているのも悪い影響をしているようにも見えます。今度撮る機会があったら甘々な感じで撮ってみましょうかね。
 
 
秋の花南房総市22
28-300mm(38mm), f/8, 1/160, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
ソフトな郵便ポストじゃなくて消火器具ケースのようです。街の佇まいにマッチしていました。
 
 
秋の花南房総市23
28-300mm(155mm), f/8, 1/320, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
裏路地から見える海、そして地元のおばちゃん。ブレちゃいましたけど好きな画になりました。
 
 
秋の花南房総市24
28-300mm(55mm), f/8, 1/320, ISO100, 撮影モード絞りオート, WBマニュアル
 
今度は白いやつです。開放で撮れば良かったですが、これもあとの祭りです。
 
今回は以上です。
 
 
結構な時間を掛けて登った山がほぼ空振りだったので、序盤から疲れを感じてしまう撮影になりましたが、次回の記事でも途中までは歩いている時に撮っていますので、花よりも海とかが多くなりそうです。
 
花は気軽に撮れますが、ちゃんと撮ろうとすると難しいです。じっとしていても難しいと感じるのに、風が吹いて花が揺れていたりすると一段と難しさが増します。
 
フォーカスポイントもちゃんと考えて合わせないと、ピントが合っていてもピンぼけのような写真に見えてしまいますし、主役を目立たそうと被写界深度を浅くしていると少しズレたら大失敗、ということにも繋がります。
 
マクロレンズを使うのも定番で私も大好きですが、出来る限り明るいレンズで撮りたいですし、マクロで定番的に撮ると画一化してしまうという懸念もあります。
 
花の名前にも興味が湧いてきたのですが、ちょっと調べても分からないという悪循環に陥ってしまって、それこそカメラを始める前に、カメラに対して感じていた以上に面倒な感覚です。
 
カメラは少し学べば露出を調整するのが主な仕事だと解るので、言葉遣いは難しいですがやってみるとそれなりに使い方を覚えることが出来ます。
 
しかし花は愛称や学名など呼び方も様々ですし、○○科△△属とか、種類がややこしくて数も多い印象です。本を買って調べるにも何から調べたら良いかわからない状況なので、これからも私には“花”と表現するしかないと思います。
 
電子書籍も探しましたし、写真を撮ると花の名前が分かるというアプリも使ってみましたが、結果分かりませんでしたので、今は撮影に集中しようと思います。
  
次回は今回の続きです。宜しければまたお越しください。
 
 
アウトドア&スポーツ ナチュラム
 
 
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