ウォーカームック 千葉Walker2015春・初夏 61806-42

KADOKAWA/角川マガジンズ 2015-03-13
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by ヨメレバ

 
来週からゴールデンウィークに突入しますが、みなさんはレジャーの予定などありますか? 私は例によってみんなが休みの時にはなるべく外出しないというポリシーを持っているのですが、今年はどうしましょうかね。
 
多分仕事はそこそこあるとは思いますが、半日×2日くらいは休んでクルマで走りに行きたいところです。
 
みなさま、もし宜しければぜひ房総半島にお越しください。
 
 
さて今回は、仕事や天候の都合で撮影のために外出できない日が続いた時に、家で自分のギターや近所で見つけた花をマクロ撮影した写真をご紹介します。ですからロケーションカテゴリーですが自宅と家の近所での撮影になります。
 
私は昔からギターを演っていて、それを仕事にしていたこともありました。最近ではコンテンツ制作の際に必要なときだけしか弾かなくなってしまいましたが、それでもケースに入れっぱなしにはせず、とりあえず手が届くところにギターを立てたスタンドを置いています。
 
ですから比較的容易に撮影をし始めることは可能だったのですが埃だらけでした。科学雑巾のようなクロスで拭きましたがさすがにマクロw 埃が完全に写り込んでしまいました。
 
最初の頃は気をつけて撮っていましたが、段々開き直って埃もしっかり撮っています。気分を害される可能性のある方はご覧にならないほうが良いかも知れません。今思えば拭くんじゃなくてカメラ用のシュコシュコで埃を飛ばしたほうが良かった気がします。
 
撮影は愛機ニコンD7100、28-300mm望遠ズームレンズ(TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ASPHERICAL A061N)と、借りっぱなしの90mm単焦点マクロレンズ(TAMRON SP Di AF 90mm f/2.8 MACRO)を久しぶりに使っています。
 
 
2号機01
28-300mm(65mm)、f/5, 1/100, ISO800
 
部分的に切り取った雰囲気でギターを撮っています。これはメイプルネックですが光の当たり方で削りの美しさが出ています。
 
 
2号機02
28-300mm(100mm)、f/5.3, 1/100, ISO800
 
部屋の中では光量が足りないですし、引きで撮ると色んなモノがフレームインしてしまうので、どうしても寄りの画になります。どうせならと、ドイツ製のシャーラーのペグ(弦巻)を強調してみました。
 
 
2号機03
28-300mm(120mm)、f/5.6, 1/100, ISO500
 
デタッチャブルという、ネック(メイプル)とボディ(アルダー)のジョイント部分です。木目もシェイプも美しくて好きです。
 
 
2号機04
28-300mm(92mm)、f/5.3, 1/100, ISO500
 
指板とピックです。指板はエボニーでジムダンロップというメーカーの大きなフレットが打たれています。ピックはおにぎり型の三角ピックですが、プラスチック製が音の響きが良く、ミディアムの硬さは表現豊かに弾けて、おにぎり型は3箇所が同様に使えるので良いです。
 
 
2号機05
28-300mm(100mm)、f/6, 1/60, ISO800
 
バルトリーニというメーカーのピックアップ(ギターマイク)です。ノイズが少ないのが特徴的で良い音がします。あ、良い音というのは定義が曖昧ですが、好きな音です。
 
 
3号機01
28-300mm(70mm)、f/5, 1/60, ISO1600
 
これは違うギターです。メイプルトップにエバンスとセイモア・ダンカンのピックアップです。こういったいくつもの部材がほぼ平らに見える画では、どこにフォーカスするか悩みますね。ここではEVANSの文字がボケると良くない気がするので文字にフォーカスしました。
 
 
3号機02
28-300mm(55mm)、f/5, 1/80, ISO3200
 
マホガニーバック、ギターの裏側です。ピックアップやコントロール類のメンテナンスカバーもマホガニーです。同じマホガニーでも塗装によって色味や艶が違うのは面白いです。裏側なのであちらこちらにキズがあります。
 
 
3号機03
90mm、f/4, 1/40, ISO3200, マニュアルフォーカス
 
埃を拭いたにも関わらず結構写り込んでいます。これは元々の埃もあるかも知れませんが、科学雑巾の埃や毛が抜けたものが写っていると思われます。この単焦点マクロは本当に狭い範囲をピンポイントでフォーカスできるので、ちょっとズレると一気にボケていきます。ピントを合わせた右から3番目下のネジから10ミリくらいの距離でネジ山が判別できないほどボケてきます。改めてキャラクターの強いレンズだと思いました。
 
 
3号機04
90mm、f/4, 1/40, ISO3200, マニュアルフォーカス
 
これもマニュアルフォーカスですが、ここまで被写界深度が浅いと視力が良くない私でもイメージしやすいです。ボリュームのノブにピントを合わせてピックアップをボカしています。
 
 
3号機05
90mm、f/3.5, 1/320, ISO3200, オートフォーカス
 
これもギターバックですが、先ほどと違って正面から撮っています。ギターのくびれが光の反射を変えている感じが撮りたかったので、あえて正面から狙って質感も違う雰囲気で撮りました。このレンズでもD3100ではできなかったオートフォーカスがD7100ではできました。
 
 
3号機06
90mm、f/3.5, 1/320, ISO3200, オートフォーカス
 
メイプルの材料では横目の木目が入っているのが美しいんです。ギター弾きの間では虎目と呼んでいます。通常はボディトップ(表面)に虎目が入ったギターが良いとされていますが、普段は見えないネックの虎目もなかなかカッコ良いです。上の方の塗装がくすんでいますが、これはギタースタンドのゴムの痕です。どれだけ弾いていないかが分かるところです。
 
 
2号機05
90mm、f/3.5, 1/320, ISO3200, オートフォーカス
 
レンズを交換したので、また最初のギターに戻って撮りました。このレンズは気に入ればかなりハマり込みます。美味しいシチュエーションは限られるかもしれませんが、マクロレンズの良さが解るレンズです。
 
 
近所に咲いていた花02
28-300mm(92mm)、f/5.3, 1/640, ISO100
 
近所の花壇に咲いていた花ですが、向こう側にスモークフィルムを貼ったクルマが停まっていて、黄色い花が黒い背景に際立って見えました。ちょっと手摺などが写り込んでいるので気が散ってしまいます。そこで。。。
 
 
近所に咲いていた花01
28-300mm(100mm)、f/8, -0.3EV, 1/250, ISO100
 
色調補正のみで背景を限りなく黒っぽくしてみました。よ〜く見ると手摺が見えるかもしれませんが、このサイトではレタッチをしないのが基本姿勢ですので、色調補正のみでやりました。多少花にも効果が掛かってしまっているので、不自然に見えるところもあるかも知れませんが、並べて比べなければわからないレベルだと思います。
 
 
近所に咲いていた花03
28-300mm(135mm)、f/6, -0.3EV, 1/100, ISO100
 
撮りやすい位置にあった紫の花を撮ろうとファインダーを覗いていたら、明るさを変えると印象がどれくらい変わるのかというのをファインダーを覗いたまま思いつきました。これは-0.3補正です。
 
 
近所に咲いていた花04
28-300mm(135mm)、f/6, +1.0EV, 1/40, ISO100
 
+1.0に補正しました。最近はやたらと明るい写真が流行っていますが、明るい写真でも良さ気です。ローコントラストなのでメリハリがなくなる感じがするのが気になります。
 
 
近所に咲いていた花05
28-300mm(135mm)、f/6, +0.7EV, 1/60, ISO100
 
少し暗めに戻しました。どうですかね? まあ人それぞれの好みですねw
 
 
近所に咲いていた花06
28-300mm(110mm)、f/5.6, +0.7EV, 1/320, ISO100
 
少し背景がうるさいですが黄色い花がとっても綺麗でした。やはり黄色い花は画が映えますね。
 
マクロづくしの回は以上でした。
 
 
これから雨が続く季節も来ますし長く出掛けられないこともあるかも知れませんので、そういう時にはこういった撮影もなかなか楽しいです。次回の物撮りではフィギュア撮影にも挑戦したいところです。
 
カメラを始めてから思っていたよりも案外と物撮りをする機会があります。自分にかぎらず何か買ったとか料理を撮ったりとかですが、やはり光の量が少ないとコントロールが難しいですね。スピードライトや照明機材も手に入れたいところです。
 
現状では静的な被写体に関しては、フラッシュなど焚かないで撮った方が色々とやりやすいのは事実ですが、ストロボや照明等を使った能力も高めたいと考えていますから、機会を見て挑戦したいです。
 
次回は友人Tさんの仕事に便乗して都内から埼玉へとトラックでロケハンに行った記事を予定しています。生憎の天候のためにほとんど写真は撮りませんでしたが、少ないけれどその時の写真をご紹介したいと思います。
 
 
宜しければ次回もまたお越しください。
 
 

by カエレバ

 
 
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