64GB XQDメモリーカード(Sシリーズ)|ビックカメラ.com

 
待ちに待ったニコンのフルサイズセンサー搭載の新ミラーレス機が発表されました。それによって、これまで想像で語られていた部分の詳細も明らかになって、さらに妄想による過大な期待がある意味裏切られたと感じる発表にもなりました。
 
Z7&Z6発表会01
フルサイズミラーレス機と牛田社長(画像はスクリーンショットです)
 
これまでダダ漏れていた情報である程度は期待通りだったという向きもあるかも知れません。Z7については価格も発表前に私が考えていた通りの価格になりました。Z6についてはここで出てくるとは思わなかったのですが、これは思ったよりも少し安価でした。
 
価格はオープン価格ですが、Z7の実勢価格が約44万円くらいで、Z6の実勢価格は約27万円くらいだそうです。
 
Z7&Z6発表会05
Z7とZ6の大まかなスペック(画像はスクリーンショットです)
 
やはりセンセーショナルだったのは新マウントの「Zマウント」で、内径55mmのマウント径による新時代到来を感じさせるには十分なもので、さらに交換レンズの後端とセンサーとの距離(フランジバック)を16mmにしたことで、レンズの自由度が大きく広がったということです。
 
考えてみると、フランジバックが短くなったらマウント径も大きくなければ不都合が出てきますから、理にかなった新マウントということになるでしょう。そしてこのマウントではf/0.95も実現できるという発表がされました。
 
Z7&Z6発表会04
キャッチーなZマウント(画像はスクリーンショットです)
 
まあ良いところは想像から大して離れていなかったわけですけど、あまり良くないと感じられるところもいくつかありました。まず最初に気になったのが、プロ仕様機のはずのZ7でさえメモリーカードがXQDカードの1スロットということです。
 
強気の価格設定の割に攻めきれていない印象を持ちましたけど、もう一つ気になったのははじめに発売されるレンズ。NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S、NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sの3本に、なんとも物足りなさと言うかパンチのなさを感じました。
 
多分、撮影すればかなりの高画質な画が残せそうな気がしますし、マウントの大径化によって周辺の光量落ちが改善するということで、これまで一般的に捉えていたスペックとは違うレンズなんだろうとは思います。
 
ですが同時に発表された500mmのレンズはFマウントですし、Zシリーズ強気の本体価格設定にしては弱気のレンズラインナップという印象は拭えませんでした。少し遅れて大三元レンズやさらに明るい単焦点レンズも発売されますが、ここではちょっとがっかりしました。
 
さらにニコンの偉い人のプレゼンが下手くそで、今は亡きスティーブ・ジョブズのプレゼンを生で聴いていたMac使いの私としては、たどたどしくて心配になるレベルでした。これでは競合他社と戦えるのかという不安も湧いてきますけど、これがニコンなんでしょう。
 
ニコンは一眼レフのDシリーズとミラーレスのZシリーズを両輪に、これからも開発を続けていくということで、ZマウントにはFTZマウントアダプターを装着することで、Fマウントレンズが使用できますから、伝統あるFマウントと新しいZマウントの共存を進めていくんでしょう。(注:Fマウント機にZマウントレンズは装着できません)
 
Z7&Z6発表会02
Z×D(画像はスクリーンショットです)
 
最後に個人的な感想ですけど、Zマウントを詳しく見ているとFマウントの旧さ(スペック上の物足りなさ)を痛感してしまいました。カメラの仕組みが違うとはいえ、これは結構ショックでした。
 
私から見るとミラーレスの弱点、EVFにもかなり気持ちとお金を使った開発がされたようで、フィルムからデジタルへの移行時のように将来的にはミラーレスの時代が来るかも知れないとも感じました。
 
もちろんフィルムカメラを使っている人もいますし、一眼レフカメラがなくなることも当分はないんでしょうけれど、フルサイズミラーレスが主流になる日もそう遠くないかも知れないと感じました。
 
 
さて、夏に入ったばかりの頃にアクアラインバスで品川に行って、品川駅の近所を歩きながら撮影&初めてニコンミュージアムにも行って撮影した画像をご紹介します。その後、天王洲の方へも歩きましたけど、その画像は次回になります。
 
結構暑くて大変でしたけど、好きなビルと青空を久しぶりにいっぱい撮りました。ニコンミュージアムでも撮影できるものを伺って撮ってきましたけど、暗い室内で手持ち撮影だったので、結構ブレて使えない写真も多かったです。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR)と、単焦点レンズ(Carl Zeiss PLANAR T*1.4/50mm ZF.2)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はLightRoomClassicCC、補正はPhotoshopCCを使用しています。
 
 
品川01
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
いきなり目に入ったのは見た目が派手な貸自転車でした。
 
 
品川02
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
それなりに雲はありましたけど天気は上々です。
 
 
品川03
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
角度を変えただけで、上の画と同じ場所から撮っています。
 
 
品川04
D810, 24-120mm(120mm), f/10, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
画角を意識して通行人をテレ端で撮ります。
 
 
品川05
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
振り返って駅とは反対側を見てみます。真っ直ぐ続く歩道のタイルが良いアクセントになっています。
 
 
品川06
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
ここに来ると必ず撮る定番の構図です。ビルの形と隙間、そして歩道橋との絡みが撮りたくなる要素です。
 
 
品川07
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
歩きはじめます。こういった画は広角レンズが得意としている感じです。
 
 
品川08
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
ビルの隙間から見上げる青空です。シャドーのところはもうちょっと写っていましたけど、あえて強めて空を強調しています。
 
 
品川09
D810, 24-120mm(86mm), f/10, 1/100, ISO720, 撮影モード絞り優先オート
 
都内の駅近ではどこにでもあるような狭い路地裏です。中望遠の画角で狙いましたが暗かったのでISO感が上がっています。
 
 
品川10
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/40, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
広く明るいところに出たので広角端で撮りました。
 
 
品川11
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
大好きな感じのビルと空です。
 
 
品川12
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
ビルのガラス面に写り込む感じが面白いです。意識しないとこういった画も結構撮っちゃってます。
 
 
品川13
D810, 24-120mm(44mm), f/10, 1/50, ISO140, 撮影モード絞り優先オート
 
良い感じの街路樹とゆるい下り坂が奥行き感あります。
 
 
品川14
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
縦構図にすると高さと広さを感じる画になりました。
 
 
品川15
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
ちょっぴりごちゃごちゃしてますけど、下が重いのはバランス的に良しとしたいところです。ただ雲が多いのが残念でした。
 
 
品川16
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
ビルの隙間シリーズです。実はこの時、ニコンミュージアムの場所が分からずに迷っていました。ここには何度も来てしまいました。
 
 
品川17
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
迷ったついでに同じ場所で何枚か撮りました。これは面とか線とかが面白く絡んでいると感じました。広角端ですけど切り取りに集中します。
 
 
品川18
D810, 24-120mm(24mm), f/10, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
さっきの画の縦構図バージョンですが、右にビルを入れずに空の広さを強調しています。
 
 
ニコンミュージアム01
D810, 24-120mm(28mm), f/10, 1/30, ISO5600, 撮影モード絞り優先オート
 
ニコンミュージアムに到着しました。受付の美女にお願いしてアイキャッチを撮りましたけど、お姉さんは撮らせてくれませんでしたw
 
 
ニコンミュージアム02
D810, 24-120mm(34mm), f/4, 1/40, ISO360, 撮影モード絞り優先オート
 
グッズも購入できます。私はトートバッグを買いました。画像は次回。
 
 
ニコンミュージアム03
D810, 50mm, f/2.8, 1/80, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
明るさが足りないので明るいプラナーに交換しました。しかし目が悪いので暗い室内ではフォーカスに苦労しました。
 
 
ニコンミュージアム04
D810, 50mm, f/2.8, 1/80, ISO500, 撮影モード絞り優先オート
 
ニコン好き、カメラ好きにとってはお宝の山でしょうか。ガラスにいろいろと反射して写り込んでます。
 
 
ニコンミュージアム05
D810, 50mm, f/2.8, 1/80, ISO400, 撮影モード絞り優先オート
 
ショーケースの外に飾られていた「NIKON F」たちです。しかし奥のショーケースの方が明るいので変な画になっちゃいます。
 
 
ニコンミュージアム06
D810, 50mm, f/2.8, 1/80, ISO1600, 撮影モード絞り優先オート
 
D850にAF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VRを装着した展示カメラです。迫力を感じました。
 
 
ニコンミュージアム07
D810, 50mm, f/2.8, 1/80, ISO640, 撮影モード絞り優先オート
 
先程の「NIKON F」を違う角度で撮ります。光の加減が違って見えて面白いです。
 
今回は以上です。
 
 
最近は仕事が立て込んでいて、撮影やこのサイトの更新をする時間がなかなか作れない私です。そんな折、猛暑日になると予報が出ていた日に、無理やり撮影に行ったスポットが工事中で立ち入りできずに撮影もできず、なんてことをしてもいました。
 
もともと真夏の撮影は回避しがちな私ですけど、たまに行くと撮影できなかったりするので、やはり家で仕事をしていたほうが良いのかも知れません。
 
その日も滅多に乗らない高速代と、たった30分足らずで800円も取られた駐車場代で心が折れそうになりました。帰ってきて酒を飲んでごまかしましたけど、レッズが大敗したりして、もう散々です。
 
それにしても2試合で7失点なんて、、、そりゃあ勝てるわけないですよね。ここはカメラのサイトですからこれくらいにしておきますけど、ストレスはたまりまくりんぐですw
 
もうちょっとで仕事が落ち着きそうなので、もう少し涼しくなったらどこかに撮りに行きたいと考えています。でも残念ながら今のところはまだ見当も付きません。
 
 
次回も今回の続きで、ニコンミュージアム、そして天王洲方面に歩いて撮ってきた画像をご紹介しますので、宜しければまたお越しください。
 
 

 
 
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